作品No.0157
No.0157「がじゅまぁるランド」てだこマインクラフター
がじゅまぁるランド
てだこマインクラフター
参加者:9名
四国・九州・沖縄ブロック
【作品の中で最も注目してみてほしいところ】
中央にある大きな樹。沖縄で精霊が宿ると言われるガジュマルの樹がモチーフです。光合成や水の循環の輪が一本の樹をめぐるように、人間も地球の資源やエネルギーを大切に循環させていこうという意志をこめてこの建物を設計しました。集めた不用品は1Fの資源化工場で再生し、2階の植物工場や3階のエコショップで活用。4階は学びやものづくりの場、そして屋上は交流ひろばです。各階の役割を考えて樹全体のコンセプトを表現するのを工夫しました。
【「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか】
9軒の個性豊かな家は各々のアイデアでSDGsの目標達成への提案をしています。3番は、地下の病院と、障害者のためのヘルプセンター、7番はソーラーパネルや水車、泥電池など自然エネルギーの仕組みで表現しています。また、まち全体で障害や個性の壁のない多様性社会を実現していることは3番の中でも心の健康につながります。ガジュマルの木を中心とした資源循環の仕組みで地球環境を守りながら動物と仲良く暮らすことで15番を表現しています。
【どのようなことを調べたか】
資源やエネルギーを無駄遣いせずに人が幸せに暮らせる持続可能なまちを国内や海外で探しました。ガジュマルの木を作るにあたっては、徳島県上勝町の取り組みを調べて参考にしました。まちぐるみでゴミをゼロにするための分別や再生利用の仕方と、その中心にあるゼロ・ウェイスト・センターという施設が参考になりました。また動物に優しく、個性豊かなセルフビルドのまちづくりは、デンマークにあるクリスチャニアという自治区のことを調べました。
【プログラミングなどを、どのように使ったか】
まちの中心となるガジュマルの木の建築を作るためのベースとなる巨大な円柱建築のプログラミングに一番苦労しました。四角いブロックで円柱を作ること自体難しいのですが、中に入る施設の内容にあった、ちょうどいいサイズの見当をつけるのも難しかったです。プログラミング担当のメンバー全員で調べて何度も実験しては壊し、試行錯誤しながら理想的な円柱を作ることができました。
【どのような計画をたてて制作をすすめたか】
マイクラカップに出たい!と集まった9名のメンバーは学校も学年もバラバラ。初めてのチーム制作に戸惑いながらも、まずはリーダーを決めて、役割分担をしました。そして作品テーマにそったアイデア出しからまとめる過程で難航し、最終的には各自が自分のアイデアを形にしながら、中心にシンボル的な施設を作って全体をまとめることになりました。おおまかな制作スケジュールは決めてましたが予定通りに進まず、最後はみんなの熱意で完成させました。