応募作品-2022年-
チームの特徴
大阪教育大学附属池田中学校のパソコン部です
チームメンバー
18名
作品の中で注目して
みてほしいところ

この作品を通して最も注目してほしいところは港です。
私達は海の災害への対策を意識して作品を作りました。
防災に適した港とそれに溶け込む港町の構図をメンバーの間でしっかりとコミュニケーションをとり作っていき、最も時間をかけて作りました。また、災害対策だけでなく、実際に使う場合の利便性も合わせ、その両方を釣り合わせて作品を作っていきました。メンバーの中でもテーマへの考え方が異なり、長い時間をかけてメンバー間で作り上げた共通のイメージを実現しました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

港町と港を最も意識して作り、自分たちの中でもテーマも海からの災害から守る街というものを上げていたので、実際に様々な地域の海辺や港を見て回ったり、Googleマップなどを使って形や構図を調べました。海の資源を守りつつ、海からの災害を守る、その両方を実現できる街を目指しました。
どのようなことを調べたか

プログラミングを用いて地形を作り、またその地形の変更などもコマンドを用いて柔軟に対応していきました。
コマンドを用いることで規模の大きな建築などを実現できるようにしていきました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか

マイクラカップが始まった際に、メンバー全員で集まって建てるものやその予定表、Todoリストを作成することで計画的かつ柔軟な活動ができました。また、家で個人個人が作業をする際は事前に日程を組んで、入れる人で作業しつつ時々作業の達成具合を共有することで、作業の進行度を把握しつつ効率的な活動をすることができました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか

私達は海の災害に絞って考えました。海の災害はひとつの被害が多くの傷跡を残し、復興にどうしても時間がかかってしまう災害です。だからこそ、災害でできるだけ被害をうまない、なおかつ柔軟に災害に対応ができるをモットーに作りました。私達は災害への対策を一番意識はしているものの、街全体は和風で昔ながらの街並みで作りました。災害は自然の暴走です。自然が人に危害を加えることがあるように、人もまた自然に危害を与えることがあります。だからこそ、自然を破壊しすぎず、地形を活用した街を目指しました。自然災害からの恐怖を対策しつつ、自然と共生ができる街、そんな理想的な世界をこのひとつの島に実現しました。
THUMBNAIL

MAP
