works 応募作品-2022年-

作品No. 5413
中国ブロック ミドル
作品名 セーフ・ボール・モール
チーム名 Code Blocks Eight
チームの特徴

個人では初めての出場ですが、優勝目指して頑張ります!

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

作品のショッピングモール自体です。
このショッピングモールは、球体という特殊な構造をしていて、枠組みだけでも作るのに何日かかかりました。
そして出入口を住宅街側が2つ、道路側、住宅街&学校側があり、計4つ作りました。
住宅街側としては、普通のショッピングモールですが、道路側になると道の駅のような役割を果たせます。
このショッピングモールは、大きな役割を担うように工夫できた建物です。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

この画像は、ショッピングモール内の本屋にある本に書かれているものです。
この本を調べて書く際に用いたのがAIです。
もちろん細かいことは、Googleなどの検索アプリや、動画を見て調べたりもしました。
ですが、調べて作るほとんどのことはAIに聞きました。
特に、災害に耐えやすい形を聞いて、ショッピングモールの形を球体にしたのもAIのおかげです。
AIで調べて良かったと思うことは、気軽に質問できることでした。
検索だと伝わらないことでも、AIだと質問できて、なおかつ返答が分かりやすくて早く作品制作に移れることで、作品の精度があがりました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

画像のMakeCodeは2階にあるゲーム会場にて使うものです。
画像を見てわかる通り1つがとても長いコードですが内容はとても単純です。
メッセージを送ったり、変数をランダムな数値にしてゲーム内容がランダムになるようにしたり、保存した構造物をロードしたりしました。
コードが動かない時もあり、時間がかかりましたが楽しめる量のコードは作れたと思います。
レッドストーン回路は、コマンドブロックの隣にレッドストーンコンパレーターを置き、感知させるようぐらいにしか使われてないですが、
それ以上のコマンドやMakeCodeを作れました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

スケジュールは特に決めずに好きな時に制作するようにしました。
締切の1週間前までにはワールドを作って、作品登録もするように決めました。
ショッピングモールをどんな形に、この店はここにするというのは決めていました。
例えば、薬局は住宅街の近くにして、怪我人などがすぐ治療できるようにしました。
作っていく計画も特に立てませんでしたが、とりあえず枠組みをしてから内装を作ろうと思いました。
画像のような感じでお店の模様、内装、NPCはまだ作らずに枠組みのみにしていました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

ショッピングモールの形です。
ショッピングモールの形は球体で災害に耐えやすい形をしています。
例えば台風などの災害だと、空気の流れを妨げずに受け流すような形の建物、それが球体です。
他の例もあげてみると強度などの安定性、水の流れを妨げないなどの利点があります。
よって災害に耐えやすい建物の形は球体だと思います。
他にも2階のイベントで災害に関するゲームがあります。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE