works 応募作品-2022年-

作品No. 5415
中国ブロック ミドル
作品名 ~命を大切に~マイクラボ防災水族館
チーム名 マイクラボ
チームの特徴

今年は一人で挑戦します!小学校最後の夏休みを使ってがんばりました。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

僕の住む県には水族館がないので、僕が考えた水族館でみんなが楽しんでくれるような水族館を考えました。ただただ現実にあるものを真似するのではなく、普通の水族館にはないようなものを作ってみたり、娯楽施設を増やしたりして、楽しめる水族館になるように工夫しました。また、僕の住む町は、海も川も近いです。地震や津波などの防災に強くて、いざという時に町のみんなの役に立てる水族館になるように作りました。
一番のおすすめは水族館の中と外を走るジェットコースター(x=18,y=-25,z=161)です。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

僕の住んでいる町がどのような防災対策をしているのかを調べました。家にあった防災ブックや避難マップを確認したり、インターネットで調べたりしました。『Minecraft カップ オリエンテーション動画「レジリエンス」とは』も見ました。
それから、実際の震災時(東日本大震災や能登半島地震)の時に、水族館がどんな被害をうけたか、最近の新しい水族館はどんな工夫がされているのかをインターネットで調べて、自分の作りたい水族館に生かしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

レッドストーン回路で、屋上にある太陽光発電(日照センサー)で朝は光り、夜は消えるようにしました。また、2階のフードコートのごみ箱(x=42,y=-25,z=210)を作って、いらないものを捨てれるようにしました。MakeCodeは、朝と夜で、建物の上にある空中看板(x=-20,y=30,z=172)の表示を変えたり、屋上の太陽光発電(日照センサー)の上で発電をしているようなパーティクルを出すコード(x=35,y=0,z=172)を作りました。あと、コマンドブロックでジェットコースター(x=18,y=-25,z=161)の終わりらへんに、クリーパーが爆発したら壁が開くコマンドも作りました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

夏休みの期間(約40日)を丸々使って作りました。どんな建物にしようか計画を立てた時に、完成にとても時間がかかりそうだったので、○日~○日までに1階は完成させる、○日~○日までにサムネイルは完成させる、といった期間ごとに目標を立てて間に合うようにしました。お盆休みなどがあったり、追加でどんどん作りたいものが出てきたりして、予定通りに進まない時もあったけれど頑張りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

震災時に水族館の魚が大体亡くなってしまったということを調べて知って、災害時は、魚を地下に避難させる水槽(x=79,y=-47,z=175)を作ったり、太陽光発電をして、それを蓄電池で電気をためて、災害時に魚の水の水温などを変わらないようにしました。
地下2階は食糧庫(人間と魚の)で埋め尽くして不足に陥らないようにしました。また、地下1階を人間が生活できる空間(寝室・食べる場所・トイレ)にして、たくさんの人が避難できる場所になっています。
屋上にはヘリポート(x=25,y=-20,z=172)を作ったり、建物の上空に避難場所のマーク(x=-20,y=30,z=172)を浮かせて、遠くにいる人にも避難場所と分かりやすいようにしました。壊れてほしくないところのガラス(アクリル)は、強化ガラスにしたり、災害(地震など)で割れない、強い建物になるように気を付けて作っています。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE