応募作品-2022年-
チームの特徴
プログラミング教室の同じクラスのメンバーで参加
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ

一つ目は外の壁の形を凹凸にしたところです。万が一土砂崩れが起きたときでも、そこに土砂がたまって被害が少なくなるように工夫しました。二つ目は地下に避難所を作ったところです。地下だと水害がおきたときに心配ですが、建物の外側に高くて頑丈な壁を作ったことで水が入ってこないよう工夫をしています。避難所の中には畑や家畜部屋、レストランがあり、食料を備蓄しています。レストランは席にこだわっています。机はトラップドアとフェンスで作り椅子は階段を使用していますが、居心地をよくするためにソファー席も作ったところをこだわりました。また、長期間の避難になっても大丈夫なように学校も作りました。さらに、ホテルもあり、快適に過ごせるようにしました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

5つの災害についてネットで調べました。調べていくうちに地震や土砂災害・水害について興味を持ちテーマにすることにしました。災害は1次的な事だけではなく2次災害もあることに気が付きました。台風による大雨で土砂災害や川が氾濫して水害が起こり、地震によって津波がおこるので、もし避難所が被災したらどうするのか?も考えて脱出装置を作ることを思いつきました。
どのようなことを調べたか

レッドストーン回路を使用して、トロッコを作り、万が一避難所にトラブルがあった時は外に出られるように脱出装置を作りました。Make codeは高い壁を作るときに使用しています。
プログラミングなどを、
どのように使ったか

まずはレジリエンスについて調べ、次に5つの災害について調べました。その中で台風・洪水・土砂災害に興味を持ち、自分たちのテーマとし、チームで相談して形にしていきました。その中で、メインの避難所は地下に作ることを思いつき、地下がメインで地上はロビーと、日常は行き来できる地上の生活の場を作ろう!と計画を立て、制作を進めました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか

避難所として、食料に困らないように備蓄をしています。畑を作ったり、非常食として動物を育てたり、それを調理するレストランも備えてあります。土砂災害が起きても壊れないように建物の周りに高い壁を固い素材のネザライトを使用して作っています。ロビーの2階には共有スペースには地図があり、災害時に周りの住民が避難できているかどうかを確認できるようになっています。
THUMBNAIL
