応募作品-2022年-
チームの特徴
海のように広くおおらかな心で、仲間と協力し合いながら活動するチームです! 波が寄せ合うように力を合わせ、誰もが安心して参加できる温かい雰囲気を大切にしています。
チームメンバー
8名
作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で最も注目してほしいところは、水上都市、空中回廊の避難経路、海中に分けて町をつくり、それぞれに役割を持たせた点です。
津波から負けないようにするために、鎌倉に住んでいることを踏まえて高いところへの避難を考え、誰でも利用できるエレベーターやヘリポートを設置しました。レッドストーンやプログラミングを使って乗り物や施設に動きを加えたのも挑戦でした。さらに住宅や商店も備え、安心して暮らせる街づくりを目指しました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

地震や災害に関するYouTubeをみんなで視聴し、レジリエンスを備えた建物はどういう建物なのかをインターネットで調べてました。
どのようなことを調べたか

プログラミングやレッドストーンでは、動きを出す仕組みに挑戦しました。水中にはエレベーターを設置し、誰でも避難できるように工夫しました。また、レッドストーン回路を使って自動で動く装置やジェットコースターをつくり、楽しく安全に使える仕掛けを考えました。さらに回路のつなぎ方や信号のタイミングを試行錯誤し、うまく動くまで何度も直しました。難しかったですが、少しずつ形になっていくのが面白く、大きな学びになりました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか

作品完成に向けて逆算をしてスケジュールを立てました。月ごとに完成させるエリアや修正箇所を決めて、写真のように計画を可視化することで、いつまでに何を進めるのかが分かりやすくなり、取り組みやすくなりました。無理のないペースで進めながら、必要に応じて調整もしつつ、みんなで協力して完成を目指していきました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか

迅速な避難ができるようにピクトグラムや地図、ランドマーク的な津波の塔を配置しました。また避難用のヘリコプターを作ったり、自動で動くトロッコや水中装置をつくり、避難や移動を助けられるよう工夫しました。また、街の中に複数の電源や通路を設け、どこかが壊れても他の経路や仕組みで対応できるようにしています。災害に強く復旧しやすいレジリエンスのある町を表現しました。
THUMBNAIL

MAP
