works 応募作品-2022年-

作品No. 6086
東北ブロック ヤング
作品名 『安心』を守るレジリエンス
チーム名 CoderDojoHachinohe-2025
チームの特徴

CoderDojo八戸からの参加。青森県・岩手県の二県をまたいでそれぞれの町から集まった子ども四人チームです。住むところも年齢も性格もバラバラだけど、マインクラフトが大好きなのはみんな同じ!楽しんで取り組むことを大事に挑戦しました。

チームメンバー

4

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

最も見てほしいところは、チームメンバーそれぞれが建てた家や学校などです。みんなで同じ時間に集まって作業をする時間が少なく、建築があまり進まなかったのでテーマを作るのに苦労しました。
街は-50,120,200をだいたい中心に作りました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

チームを組んで一番初めにした顔合わせで「みんなにとって災害とは?」「災害から身を守り、そこから生活を復旧するのに大事なことは?」という話をみんなでして、その後それぞれの住む町で防災に関わる建物を実際に見に行ったり、ネット・図書館などで調べました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

現実では地震の時には緊急地震速報があるので、チャットでjisinと入力すると画面に緊急地震測府が赤文字で出てくるようにして、その際に避難所の場所も表示されるようにしました。その時通常時は緑色のビーコンが赤くなるように作りました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

チームメンバーがばらばらの市町村に住んでいるので、普段はディスコードというチャットアプリを使ってどんな世界を作るか確認し合いながら作業しました。
夏休みには週一回くらいで合同活動日があり、直接会って細かい部分の確認をしたり、お互いの作ったものを組み合わせたり手伝ったりもしました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

『未曾有の災害から人類の命をまもれ!~レジリエンスを備えた街づくり~』ということで、チームではレジリエンスの部分を意識して作りました。すべての人が災害後に家を直せるだけの資材や、それを守る硬いブロックで作ったシェルターを地下深くに作りました。シェルター内は、元の生活の安心感をできるだけ失くさないようにジェットコースターなど楽しめるものや快適な部屋を作り、シェルターで食べる食料や通常時のご飯を巨大な小麦畑で賄いました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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