works 応募作品-2022年-

作品No. 6098
南関東ブロック ミドル
作品名 命を守る水の都市
チーム名 神ノ手クラフターズ
チームの特徴

bibibiというオンラインのプログラミング教室のメンバーです。小学校中学年から高学年の6人で協力して作成します。

チームメンバー

6

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

①海底神殿の階段や道の整備、水抜き(道の整備はブロックをたくさん置くことを特に頑張りました。)
②真ん中にあるマンション(耐震構造で、多くの人が住め、壁で津波にも守られているのが特徴です。)
③球体の水のエネルギー(津波の水を吸収したり、地震のエネルギーを吸収できます。貯めたエネルギーで街の復興に役立ちます。)
④水の都市のテーマに沿って統一した色使いの街並み(災害時も、落ち着けるような色にしました。)
⑤水の都市の3つのキャラクター(「ペン」くんと「クジラ」くんと、「クラゲ」くんがいます。災害時に住民の心を癒します。)
⑥街の案内をしてくれる「マイクラカップ優勝するぞ」くん(災害時に避難誘導や、 復興時には街が元気になるように応援をしてくれます。)

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

①災害については、昔のニュースを見て作品制作の参考にしました。
②防災については、主にYouTubeや、ネットを見て調べました。チームのみんなで「自分たちになにができるか」を話し合いました。
③レジリエンスは、今回の作品で表現することが一番難しかった点です。みんなで考えて、「球体の水のエネルギー」で、街を回復させるという能力を表現しました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

MakeCodeをつかって街のエネルギー(-334,93,838)と
真ん中のマンション(-334,93,838)を作りました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

1時間30分マイクラカップをやったら、20分休憩をして、1時間30分間マイクラカップをやるというスケジュールを繰り返しています。夏休み中は、声掛けをして、みんなでワールドを作成する時間も設けました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

街の周りを海にしたり、建物を海の色にすることで、水の都市を表現しました。
災害技術、レジリエンスのポイントは
①建物の中に農作物を作れるようになっていて(-332,37,762)、津波の水が壁を越えて入ってきたとしても、食べ物に困らずに生活していける仕組みを作った。
②津波の水を一番下にある排水装置(-380,43,838)で排水することにより、街が水浸しにならないようになっている。
③災害があったときにみんなが前向きになれるように、マンションの周りにかわいい動物の建物を作った。(-334,93,838)
④真ん中の丸いエネルギーによって、パワーを回復できる(-334,93,838)

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE