応募作品-2022年-
チームの特徴
がんばってつくりました!最後まで見て見て見てください!
チームメンバー
6名
作品の中で注目して
みてほしいところ

私たちの作品「ドリームシティ」で一番見てほしいのは、がんじょうなドームの中で、台風や地震などの災害時の避難生活でも楽しく過ごせるまちにしたことです。
プールでは水中のデザインにこだわり、水族館では石レンガを使いながら海そうや昆布を植えて本物らしさを表現しました。さらに、動物園にはさまざまな動物を集め、にぎやかな雰囲気にしています。ジェットコースターではレールを工夫してスリルのある乗り物を作りました。そして、大きなドームの中には都会をイメージしたまちを再現し、東京タワーや高層ビルなどを建築しました。
チーム全員がそれぞれのアイデアを持ち寄り、楽しさと都会の雰囲気を感じられるように工夫したところをぜひ見てほしいです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

私たちは本やインターネットを使ってさまざまなことを調べました。特に、安心して暮らせるまちを考えるために、災害に関する本やサバイバル図鑑を参考にしました。また、ドームの中に都会を作る際には、東京タワーや高層ビルの作り方をYouTubeで調べ、実際の形や特徴を参考にしました。また、メンバーの何人かで地域の防災センターに行き、台風や水害のすごさを実際に体験しました。
どのようなことを調べたか

ドームと地面を作るのは大きくて時間がかかるので、先生にプログラミングで作る方法を教えてもらいました。ドームの中には、中と外をすぐにテレポートできる防災シェルターを作りました。道沿いには街灯のようなライトを設置し、スカルクセンサーを利用して、人が通ると自動で明かりがつく仕組みを作りました。さらに、ストラクチャーブロックを活用して建物をコピーし、ビルを高層にするなど効率よく建設を進める工夫もしました。建物の出入りがスムーズになるように自動ドアも作りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか

作り始める前に、それぞれが作りたいものを紙に書いてアイデアを出し合いました。その後には、まちのイメージ図や計画表を先生に印刷してもらいました。
そして、チームで話し合って役割を分担しました。ある人はお店を担当し、買い物や楽しみのあるまちをデザインしました。別の人は「みんながよろこぶ建物を作る」というテーマで建築を進め、動物園やお化け屋敷などの楽しめる施設を作りました。そして災害から避難できる仕組みを考え、安心して暮らせる要素も取り入れています。
それぞれの担当がありながらも、全員が「ドリームシティ」を作るために協力して完成させました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか

防災の視点から「防災シェルター」や「ロケット」などを作り、安全に暮らせるまちを意識しました。さらに、大きな扇風機も設置し、ドームの中で快適に暮らせるようにしています。
またそれだけでなく、川やまちの家などを工夫して作り、住む人や訪れる人が楽しめる場所を増やしました。あとは、都会の雰囲気を出すためにビル群を建て、ドームの中に東京のような都会を思わせるまちづくりを意識しました。
安心と楽しさを両立させたまちづくりを目指し、まち全体で「ドリームシティ」を表現しました。
THUMBNAIL

MAP
