応募作品-2022年-
チームの特徴
01ワークショップ・ラボから参加
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ

見た目や生活感を出す工夫と、防災の工夫を取り入れました。
大きな三角のオレンジ屋根でかっこいい建物にしました(-382,-34,387)。
階段やハーフブロックを使い、できるだけ本物のような階段に近づけています(-366,-41,409)。
2階のいすはトロッコとトラップドアを組み合わせて作り、ただのブロックではない工夫をしました(-369,-31,408)。
また、災害時に逃げれる地下シェルターを作り、がれきがおちても大丈夫なように地下までの部分に網をつけて、安全を考えています(-372,-41,416/-374,-57,414)。
シェルターの中には畑を作り、非常時でも食べ物が手に入るようにしました(-367,-57,408)。
さらに、台風などのとき建物が上がらないように工夫し、安心してすごせる建物を目指しました(-346,-46,436)。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

防災やレジリエンスについては、大会が用意してくれたYouTubeの動画を見て学びました。
防災やレジリエンスとは何かを知って、災害が起きたときにどのように対策すればよいか、どんな準備をしておくことが大切かを考えました。自分たちが普通に生活しながらも災害に備えることが大事だと思い、それを自分の作品にも取り入れるようにしました。
どのようなことを調べたか

MakeCodeを使ってエージェントにブロックを置かせるようにし、自分ひとりでは時間がかかる作業をエージェントにしてもらいました。
また、シャワーにはレッドストーン回路を使って、水が出る仕組みを作りました(-374,-40,426)。
プログラミングなどを、
どのように使ったか

最初のラボの日に、大会の説明を聞き、スケジュールをしっかり確認しました。
そして、次のラボまでに完成できるように進めました。
また、2回目のラボまでに工夫したところなどをまとめておき、ラボの日に必要な画像を集めやすいようにしました。
ワールドのデータが消えないように変更したときは、必ずワールドを保存するように決め、実行しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか

災害時に逃げれる地下シェルターを作り(-372,-39,415)、がれきがおちても大丈夫なようにシェルターの上に網をつけたこと(-347,-57,414)、シェルターの中に畑を作って非常用の食料をそなえたこと(-367,-57,408)、台風などのとき建物がうかないようにしたこと(-346,-46,436)です。
ふだんの生活が楽しくでき、災害が起きたときでも大丈夫な備えもある建物を意識しています。
THUMBNAIL
