works 応募作品-2022年-

作品No. 6769
北関東信州ブロック ミドル
作品名 もしもワールド
チーム名 月曜もしもチーム
チームの特徴

プログラミング教室ロボテック壬生ベースの月曜日チームからの参加です。

チームメンバー

8

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

私たちのワールドで一番見てほしいのは、空中庭園と地下のお祭り会場です! 空中庭園は、地震が来ても大丈夫なように空に浮かんでいて、ホテルや映画館、水族館、レストランが全部入ってるスゴい場所です。地下のお祭り会場は、どんなときでもみんなが元気になれるように、ジェットコースターや花火で盛り上がれるようにしました。
苦労したのは、空中庭園に登るためのガラス張りのエレベータです。高速で最上階まで一気に上がれるようにしています。また天守閣のあるお城の設計と制作に時間かかりました! 工夫したのは、津波回収システムで、津波を地下に流す仕組みをレッドストーンで作ったこと。ボタン一つで動くようにしたのがポイントです!

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

レジリエンスという言葉の意味を、インターネットで調べてみました。初めて聞いた言葉で、「大変なことがあっても、立ち直れる力」ということを知って、ワールドにどうやって取り入れようか迷いました。
その他レッドストーン回路を利用した建築物の作り方については、チームメンバーと一緒に相談し、マインクラフトが得意なメンバーが中心となって、Youtubeなど見ながら作り方について調べました。
津波回収システムの仕組みも、ネットで「津波の対策」を調べて、地下に水を流すアイデアを思いつきました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

レッドストーンでかっこいい装置をたくさん作りました! 津波回収システムは、津波の水を地下に流すためにシステムです。津波がきたタイミングで防波堤で防ぎきれなかった波を、地下に受け流すアイディアで作っています。レバー操作で、排水口が大きく開き、海水が街に侵入しないようにします。
花火打ち上げ装置は、ボタンを押すと自動で花火が連続で上がるようにしています。夜空を埋め尽くす量の花火は壮大です。
穀物回収装置は、畑の作物をピストンで自動で集める仕組みで、作物がちゃんと集まるように回路を工夫しました。ジェットコースターは、上昇する時の「カタカタ」とゆっくり上がる感じをコンパレータをうまく使って再現しています。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

まず、チームで「どんな街にしたいか」話し合って、空中と地下に分けて作ることにしました。最初に1週間で「どんな施設を作るか」リストを作って、役割を決めました。例えば、A君が空中庭園、Bさんがお城、C君がレッドストーンを担当。わからないことは、ネットや本で調べる時間を2日間つくりました。スケジュールは、スケジュール管理表を作成し、いつまでに誰が担当するのかを決め、遅れないように進めていきました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

私たちのテーマは「どんな災害があっても、楽しくて安心な未来」です! 空中庭園には、水族館や映画館があって、地震が来ても安全に楽しめます。地下のお祭り会場には、ジェットコースターや花火があって、嫌なことがあっても笑顔になれる場所にしました。お城のスーパー銭湯やお花見会場は、ゆったりリラックスできる場所。津波回収システムや地下シェルターで、災害から守れるようにしました。モノレールやジェットコースターで、移動も楽しく! 全部で「大変なときでも元気になれる街」を表現しました!

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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