応募作品-2022年-
チームの特徴
意見をよく理解できるチームです。
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で最も注目して欲しい物は、地下にある第一避難所です。その中で苦労したのは、一つ一つの部屋作りです。この部屋には災害が起きて時避難してきたときにご飯を食べる食堂や、男女トイレ、体を洗うためのシャワー室、鍵がついた金庫、たくさんの食料を保存している食糧庫、そしてボランティアのおばちゃんが働いてくれているキッチンです。特にボランティアのおばちゃんが働いてくれているキッチンを工夫しました。このボランティアのおばちゃんは、NPCで、話しかけると「皆に配ってあげてね!」と言って「はいこれステーキね」をクリックするとステーキを32個くれて「はいこれ野菜ね」をクリックすると人参を32個くれて「はいこれパンね」をクリックするとパンを32個くれるという工夫をしました。避難所にいる人が食事に困らないようにただでご飯を配ってくれます。他にも警察ロボットなど避難所内の治安を守る仕組みもあります。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

僕たちは、インターネットで災害のことや災害対策について1から調べて、そこから計画をたてて取り組みました。例えば災害のこと知るため過去にあった東日本大震災や阪神淡路大震災などの動画をみんなで見て、実際にどんな被害が起きたのかを知りました。そして災害が起きたとき、どうすれば被害を抑えられるのか話し合いをしながら計画を立てました。この中で、今ある災害対策や、今はないけど、こんなものがあったら被害を抑えられるのではという技術を調べたり、アイデアを出しながらみんなで考えました。避難施設の場所は、すぐ避難出来る場所をみんなで考えて作り始めました。この施設内では、食べ物や寝る場所を地下や地上に作りました。災害の動画を見て詳しく分かった動画は僕たちは地下につくることなので地震のことを分かりやすい動画を見て対策をたてました。
どのようなことを調べたか

レッドストーンやコマンドを使った場所は、外にある畑回収機、セキュリティ玄関、天気変更装置です。この中で一番注目してほしいものは、天気変更装置です。これは[/weather clear]というコマンドをコマンドブロックに入力して天気を変えられるようにしています。次に注目してほしいものは、セキュリティ玄関です。レバーが、沢山あり正解を引かないと鐘がなり、勝手に入ろうとする悪い人を発見できます。最後に注目してほしいものは、畑回収機です。畑のレバーを引くと水が流れて作物を収穫し、チェストに入ります。そして後ろの赤いボックスからクワを取って畑を耕して種を植えます。そうすることで食料に困りません。これらのレッドストーンを使った建築物たちは、自分たちで考えながら作りました。この他にも第二の避難所へ行くためのレールや第二の避難所にある金庫や第一避難所のシャワー室にもレッドストーンを使っています。
プログラミングなどを、
どのように使ったか

僕たちは5月から4人でメンバーを組んで作品を作り始めました。災害の怖さや、今ある災害対策について話し合いながら、作る物を決めて、計画表を作りました。まず最初に避難施設を作る場所を決めました。この施設は7月18日までにつくることを目標にしました。目標を達成するために、役割分担をして制作していきました。まず、コマンドやレッドストーン回路で自動ドアやトロッコを使った避難経路、金庫などを作る人や、避難してきた人がすめるように管理人や警察署、就寝するところ、自動販売機など中の施設を建築する役割がありました。第一の避難所と第二の避難所でも、作る人を分けて制作しました。役割を分けることで、計画をスームーズに進めることができました。秘密基地や、住民が寝る場所や補給する部屋を作りました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか

表現したところは4つあります。一つ目は津波から町を守る空気バリアです。これは、津波の水から守るために高くしつつ、人が簡単に避難できるよう、空気の圧力を使った仕組みで出入りできるようにしました。二つ目は災害時に盗みを働く悪い人から避難所を守るセキュリティです。レバーをたくさん置き、間違えたら鐘がなり、みんなに知らせる仕組みにしました。三つ目は、高台や地震予知計を作って危険をいち早く察知できるようにしました。四つ目は、第二の避難所です。第二の避難所には、遊び場、お風呂、トイレ、食糧庫、寝床があります。もし第一の避難所が住めなくなったり、一時避難所に入りきらないたくさんの人が来ても避難できます。ここは第一の避難所のゲートから第二の避難所に逃げることができます。遊び場には体を動かせるアスレチックや、たくさんの人が入れる大きいお風呂、たくさんの備蓄を蓄えた倉庫を作りました。
THUMBNAIL

MAP
