works 応募作品-2022年-

作品No. 6828
東京ブロック ミドル
作品名 最強のタワー
チーム名 チームいこう
チームの特徴

建築が好きです。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

ぼくが作ったタワーは、土砂くずれに負けないように工夫しました。土砂くずれが起きても、高いところに逃げられるようにタワーをすごく高くしました。タワーの壁は鉄ブロックでできていて、とてもかたいです。さらに外の壁は岩盤ブロックで作ってあるので、洪水や大雨でもぜったいにこわれません。そして、土砂くずれの土がタワーの中に入ってこないように、水柱を作ってセキュリティにしました。水が外に向かって流れると土が入れないので、とても安心できます。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

ぼくは、どうしたら土砂くずれに負けないタワーを作れるかを調べました。調べてみると、かたいブロックで作るといいことがわかりました。そこで、まず鉄ブロックで壁を作りました。でもそれだけではまだ不安だったので、さらに強くするために外側の壁を岩盤ブロックにしました。岩盤ブロックはこわれないブロックだから、どんな災害がきてもタワーがこわれないと思います。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

ぼくはMakeCodeを使って、エージェントにプログラムをさせました。エージェントのいる場所から、自分のいる場所までブロックをならべるプログラムを作りました。そのおかげで、タワーの大きな壁や屋根や窓をとても早く作ることができました。もし自分で一つずつブロックを置いていたら、何日もかかってしまったと思います。でもプログラミングを使ったので、短い期間でタワーを完成させることができました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

7月ごろに、「土砂くずれが起きたときに逃げられるタワーがあったらいいな」と思いました。そこで、いちばん強いタワーを作ろうと決めました。7月はMakeCodeプログラミングを使って、効率よくタワーを作りました。8月の前半には、土砂くずれの土が入らないように水柱のセキュリティをつけました。8月の後半には、タワー全体をもう一度見直して、こまかいところを直しました。そして、「災害のようすを安全に見ることができる頑丈な展望台」も作ることを思いつきました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

ぼくはワールドの中で、防災のための工夫を表しました。ひとつ目は、とても強いブロックを使った外壁の建て方です。鉄ブロックや岩盤ブロックを使ったので、かんたんにはこわれません。ふたつ目は、水柱を使ったセキュリティです。土砂くずれで土や水がタワーの中に入らないようにしました。これらの工夫で、災害が来てもこわれない、レジリエンスのある建物になりました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE