works 応募作品-2022年-

作品No. 6835
北海道ブロック ヤング
作品名 ミライにつなぐ!災害に強い街
チーム名 ジュニアプログラミングスクール時計台教室2025Aチーム
チームの特徴

昨年は北海道ブロック地区大会本選まで行きプレゼンを行いましたが惜しくもそこで敗退となりました。 今年は新しいメンバーも加えてリベンジです。

チームメンバー

5

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

自然の起伏を活かすことから始めました。港を作ったときに、津波を防ぐための壁が出てくる仕組みをつくりました。船の中にあるボタンを押すと自動で壁が出てきます。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

建物、駅などをつくるときに、インターネット上の画像を調べたり動画で調べて作りました。
また、背の高いマンションやビル、駅、高架等は耐震だけではなく免振という工夫がされており、マイクラの中での表現は難しかったですが勉強になりました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

道路、背の高い建物、港などの広い範囲の作成はすべてプログラミングを利用して作成しました。
また、地震発生時、津波を防ぐための仕組みとして海の中に壁が出現する仕組みはコマンドを利用しています。
ボタンは船に設置しています。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミング教室のチームで作りました。中学生をリーダーに、小学校1年生までが一緒に作ることになりました。まずは1000×1000のエリアで自然生成されたエリアを探し、どこに住宅街、どこに港、どこに駅を配置し、どこを工業地帯にとエリアを分けるところからはじめました。8月31日までのレッスンの回数を逆算し、いつまでに何が出来ていないといけないという目標も立て、進みが遅い場所には担当以外のエリアであってもサポートしながら進めました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

津波が発生するなら海がないエリアがいいのではないかという意見もありましがた、海は人間にとって豊富な資源の基となっており、実世界でも海なしでは生きていけない、共存を目指すべきという意見から、津波発生時には防壁が自動で出現するシステムを作りました。実際には壁ができるというのは難しいかもしれませんが、テトラポットを増やす、防波堤を高くするなどの報道は見たことがあるので、災害に負けない世界を作りたいと思いました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE