works 応募作品-2022年-

作品No. 6864
四国ブロック ミドル
作品名 災害時に備えた、虹色の浄水つき避難所
チーム名 えりむ児童クラブ女子
チームの特徴

社会福祉法人エリム会えりむ児童クラブのマイクラが大好きな女子7人組です!

チームメンバー

7

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

3つあって、一つ目は雨水をどんどんきれいにして、トイレやお風呂に使用できる水にしました。
二つ目は建物を虹色にすることで、大災害で恐怖や不安になった気持ちを、少しでも幸せな気持ちになれる避難場所にして、小さな子どもでも安心して避難生活ができるようにしました。
三つ目は避難場所で、多くの人が避難生活ができるように、ベッドや非常用食べ物をできるだけ多く用意しました。
座標:-440 -42 150

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

レジリエンスについて、インターネットで調べました。レジリエンスとは困難や災害にあっても、人々が支え合い、あきらめずに立ち直り、より強く安全な形で町や社会を再建していく力とゆうことがわかりました。災害や防災についても、教科書や辞典、インターネットで調べました。YouTubeでも実際に起こった東日本大震災の動画や、能登半島地震の動画、避難生活の様子の映像を見たりしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

MakeCodeをつかっって、建物の床を作りました。レッドストーン回路を使って、お風呂に入れる合図の花火装置を作りました。コマンドブロックは使いませんでした。MakeCodeを初めて使ってみて、便利だなあと思いました。これからもいろんなMakeCodeを使ってみたいと思いました。   
レッドストーン回路は、今まで作ったことがあったので、今回のマイクラカップでも、生かすことができたと思います。その他の仕掛けでは、水流エレベーターを使って、エレベーターや水をくみあげるポンプを作りました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

マイクラカップを、上手に進めるために、チームで予定を考えて書き込み、その通りに大体は進めることが出来たと思います。少しずつ進めていき、バランス良く建物づくりを進めていきました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

災害や防災、レジリエンスについて調べる中で、水が大切なことを知りました。そこで、雨水を貯めておいて災害時に使えるような建物を考えました。建物自体で浄水をできるように、メンバーがそれぞれ決められた階で、ろ過出来る材料を、それぞれ床に敷き詰め、建物全体で浄水できるようにしました。皆で協力して、各階3段ほど材料を積み上げました。そして、ろ過する範囲は、建物を半分に割り、半分の建物にろ過する装置、材料を敷き詰め、もう半分は避難場所、備蓄品置き場の建物にしました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE