works 応募作品-2022年-

作品No. 6889
四国ブロック ミドル
作品名 THE LEVITATION CITY 宙に浮かぶ町
チーム名 シュルシュル
チームの特徴

3年生と5年生の眼鏡2人のチームで頑張ります。

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

一番注目してほしいのはガラスドームです。理由は一番苦労したからです。 ガラスドームで苦労した点は2つあります。1つ目は、円を作るメイクコードでガラスドームを作ったことです。2つ目は、円を重ねて作ったガラスドームは穴がいくつか空いてしまい、その穴を埋めるのが大変でした。ドームはガラスで作られていて穴がとても見ずらかったので、水を流してわかりやすくして穴を埋めました。
工夫したところは3つあります。1つ目は、建物の近くに案内ロボットを作り、初めてこの町に来た人でもわかるようにしたところです。2つ目はNPCを置いてちゃんと喋るようにしたところです。なぜ工夫をしたかと言うとにぎわってるほうがいいと思ったからです。3つ目はメタン菌を使った発電所です。メタン菌が発生する場所に似たブロックを使ったり、見た人が分かるようにガラスで作りました。案内ロボットが詳しくメタン発電を説明するようになっています。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

メタン発電、都市を浮かせる方法、都市を電磁石で浮かせるにはどのぐらいの電力が必要か、都市を電磁石で浮かすにはどのぐらいの大きさの電磁石が必要か、などはチャットGPTで調べました。メタン、メタン菌、二酸化炭素、頑丈なガラスの作り方、レジリエンス、はインターネットで調べました。調べて分かったことは、メタン菌の性質を使い二酸化炭素を燃料にする発電方法があることです。他にも、レジリエンスとは災害が起こってもすぐに対処をして回復できると言う意味があることが分かりました。ガラスドームに使う、津波や、台風に耐えれるガラスの作り方などが分かり、都市を浮かせる方法は、今の技術力では無理ですが、電磁石を使って、浮かすことができるとわかりました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

プログラミングでは、ガラスドームを作るときにプログラミングの円を作るコードを使いました。電磁石や土台の部分を作るときに使いました。他にはストラクチャーブロックやfillコマンドを積極的に使ったりしました。コマンドは先生方に教えてもらいましたが、プログラミングはすべて自分の力でやりました。また、レッドストーンをつかって自動ドアを作りました、工夫したところはスカルクセンサーを使って足音でドアが開くようにしたところです。ほかには自動販売機を作りボタンを押したら飲み物が出るようにしました。模型の町を作ってその模型の町のガラスドームが開閉出来るようにfillコマンドを使って作りました。開くタイミングや閉じるタイミング、開くとき、閉じるときの順番なども工夫しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

最初はどのようにしたら災害から身を守れてレジリエンスな街をつくれるか、2人でアイデアを出し合いました。そのあと何を作るかを決め、いつ、どこに何を作るかスケジュールを紙に書きました。6月7日に設計図を書きました。まず、一番最初にfillコマンドを使って整地をしました、その次は地盤と電磁石を作りました。そのあとは、メイクコードを使ってガラスドームを作りました。次はコンビニ、レストラン、スーパーマーケットなど生活に必要なものを作り、マンションなどを作りました。次で居住区が完成しました。メタン発電所も作りました。その次は畑や牧場も作りガラスドームのとても頑丈なガラスを作る工場も作りました。電力や電磁石やガラスドームなどをコントロールする施設も作りました。7月19日から8月30日まで資料を作りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

災害に耐えられるように、頑丈で壊れにくいガラスでドームを作りました。ドームをつくった理由は、津波や竜巻、台風が来た時に巻き込まれたり、飛ばされないようにするためです。さらに、高潮や洪水から守るために、ドームを空に浮かせました。このドームは強力な電磁石のおかげで浮いています。しかし、強力な磁場で人体や電子機器に悪影響を及ぼします。その影響を防ぐため、間に磁場を遮断できる超伝導体を挟んで電子機器や人体を守っています。他にも、もしドームが壊れた時にはドーム修繕用のドローンが飛んで工場から新しいガラスをとって、ドームについている壊れたガラスと変えて修理してくれます。建物が火事になったときには、ドローンが貯水池から水を汲んで、すぐに火を消してくれます。家は頑丈な素材でつくり、もし災害にあっても耐えられるようにしています。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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