works 応募作品-2022年-

作品No. 7268
東京ブロック ミドル
作品名 くつろぎの宿
チーム名 輸送建築社
チームの特徴

建築に凝っています

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

ぼくが工夫したところは、まず食べものがなくならないように、とても大きな倉庫を作ったところです。ふつうの家の倉庫だとすぐにいっぱいになってしまうけれど、この倉庫はとても大きいので、お米やパンやくだものなどをたくさん入れておけます。そうすれば、もし長いあいだ外に買い物に行けなくても安心してくらすことができます。
それから、もうひとつ工夫したのは、生活にひつようなものを運んでくれる車を作ったことです。この車はただの車ではなくて、いろんな物をのせることができて、なくなったらすぐに持ってきてくれます。たとえば水やせっけん、電池などもはこべるので、みんながこまらずにすみます。
このふたつを作ったおかげで、ぼくの建物の中では、ずっとくらしていても安心で、楽しくすごせるようになっているところが一番の工夫です。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

さいがいやぼうさいについてしらべるときに、まず洪水をしらべました。洪水は大雨や川の水があふれて、まちや家が水でいっぱいになることです。ニュースで道が川みたいになって人や車がうごけない写真を見て、とてもこわいと思いました。図書館の本やインターネットで「洪水 防災」としらべたら、日本は雨が多い国で、昔から川の近くの人は気をつけていたことがわかりました。水はとても強い力で流れて、人や車をながしてしまうことも知りました。だから、川の水がふえてきたら早く高いところににげるのが大切です。ハザードマップでは、どこがあぶないか色でわかり、自分の町の安全な道も学べました。ほんとうに洪水がおきてもあわてないで行動することが大事だと思いました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

ぼくはエージェントを使って、大きな宿の壁や床、天井、カーペットなどを効率よく配置しました。
これのおかげで、建築時間を大幅に短縮できました

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

ぼくは宿をつくるときに、いきなり作りはじめるのではなく、まずスケジュールや計画を立てました。紙にせっけい図をかいて、「ここに入口をつくろう」「ここを食堂にしよう」など、どこに何をつくるかを決めました。せっけい図があると建物の形がよくわかるので、あとからまよわずに作業ができました。その図をもとに、かべや床や天井を順番に作ったので、とてもスムーズでした。たとえば、先にかべを作ってから床をつくると、バランスがよくなってきれいにできました。また、ひなんしてきた人が安心できるように、ベッドをならべたりカーペットをしいたりして、家族や一人でもすごしやすい部屋にしました。
計画を立てたおかげで、建物を早くていねいに作ることができて、住む人のことも考えた宿を完成させることができました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

ぼくがワールドで工夫した防災は、洪水のときでも安全にひなんできるように屋根裏をつくったことです。ふつうの家だと一階が水でいっぱいになるとにげられなくてあぶないけれど、ぼくの建物には大きな屋根裏があるので、そこにのぼれば水に流される心配がありません。屋根裏へ行けるように階段やはしごをつけて、だれでもすぐにひなんできるようにしました。中にはたくさんのベッドをならべて、家族だけでなく近くの人や遠くの人も休めます。
さらに食べものをおける場所も作ったので、ごはんもすぐに食べられます。長い時間とじこめられても、みんなでたすけ合ってくらせるように考えました。だから、ぼくの宿はさいがいがあってもあんぜんでつよい建物になりました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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