応募作品-2022年-
チームの特徴
プロクラMASU-p板宿校からの応募
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ

タイトル通り、避難者の事情に合わせてゾーニングした避難所になっています。
1階はペットのいる避難者用で、アレルギー対策として上階との入口を分けています。またドッグランやキャットタワー等もあり、ペットが勝手に外に出ないよう人間だけがドアを開けれるように工夫しました。
2階は誰でも利用できるフロアで、個室が数個と広いスペースに照明をたくさん置くことで色々な区画を作ることができ、多くの避難者が入れるようにしました。
3階は女性専用で、テーブルにもなる更衣室(授乳室にもなる)を多く備え、不審者が入ってこられないよう最上階にフロアを設置しました。
ワールド座標が-445,-42,142であるため、海抜20mほどの場所と捉え津波が来た際は1階に水が抜ける開口のある施設となっています。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

僕の住んでいる町は阪神淡路大震災で被害を受けた町です。学校で震災や災害の授業があり、教科書等で当時の避難所の問題を学びました。近くの公園にはテントになるベンチもあり、校外学習として実際に使い方を教えてもらいました。現在でも避難所でのプライバシー確保の問題やペット問題、女性に対する被害があることをテレビで見たりします。少しでもそのような問題が解決しないかとゾーニングされた建物を考えてみました。
どのようなことを調べたか

レッドストーン回路で隠し扉を作り、ペットが勝手に出ないようにしました。
建物全体(箱部分)をブロック定義のコードを使って作りました。
他の部分でメイクコードが使えなかったので次回の課題にしたいと思います。
プログラミングなどを、
どのように使ったか

マイクラカップのパンフレットをもらってから興味を持ち設計図を書いてみました。イメージが湧いてからは夏休みの限られた時間で完成できるよう、スケジュールを組み計画的に進めました。パンフレットをもらった時期が遅かったし、1日のパソコン使用時間が決められており思うように進めることができませんでしたが、最後まで頑張ることができました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか

鉄を使い地震や津波に負けない建物にしました。また1階には開口を設け、屋上も作り、津波がきても大丈夫なようにしました。
シンプルでオフィス街にも馴染むデザインにしています。
照明や窓も多く設置し、広いスペースを色々な区画に分けれるよう工夫し、多くの避難者が泊まれるようにしました。
食料問題を解決できるよう、現実的ではありませんがディスペンサーを置くことでいつでも食べ物が食べれるようにしました。
一番はゾーニングによりどんな避難者も安心して快適に過ごせるよう工夫しています。
THUMBNAIL

MAP
