応募作品-2022年-
チームの特徴
小学4年生 マイクラ歴1年 建築が好きです
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ

私の作品で一番注目してほしいところはホテルです。このホテルは7階建てになっていて、災害時にたくさんの人が長い間生活できるようになっています。7階すべてに部屋があり、この部屋を1室ずつ作っていくのに苦労しました。また1階の自動ドアはレッドストーンを使った仕組みを取り入れ工夫しました。1階は総合施設につながっていて、そこにはレストラン、お店、お風呂など様々な施設があります。これらは住民全員が利用できます。2階から食堂、調理場、展望台、見張り台、のある場所につながっています。総合施設の3階は屋上になっており、醸造施設があります。周囲の大きな壁も頑張って作りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「災害レジリエンス」についてインターネットで調べました。その取り組みには、「人命の保護」、「経済社会の維持」、「迅速な復旧復興」などがあることが分かりました。また災害レジリエンスで取り組めることの中には「避難所や避難経路の確認」、「食料や飲料水の備蓄」などの項目があることが分かりました。これらは分かりやすく、自分の作品にも取り入れやすいと思い、これらをベースに作品を制作しようと考えました。災害対策を明確にするため対策対象として洪水を取り上げ、調べました。洪水により引き起こされる浸水を問題点としてそれについての対策を見つけそのアイディアを取り入れました。
どのようなことを調べたか

まずレッドストーンの仕組みを自動ドアに取り入れました。この自動ドアは入り口とホテルの1階に使われています。感圧版を踏むと自動で開くようになっています。この仕組みはインターネットを使って調べ自分で作りました。また草ブロックをクォーツブロックに置き換えるのにメイクコード使いました。シャベルを使うと周囲の草ブロックがクォーツブロックに置き換わるプログラムを使って広い範囲を素早くクォーツブロックで埋めました。また、防犯のために夜になると総合施設の入り口が閉まります。そして調理場から食堂まで料理を運ぶためにレールを使って運ぶようにしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか

まずマイクラカップに応募することを5月あたりに決めて、そこから計画を立て始めました。応募の締め切りの日から時間いっぱいでどれだけできるかを考え計画を立てていきました。だらだらと作るだけではなく調べる時間や資料を作る時間などを設け、メリハリのある計画を立てました。しっかりとどのような施設をどこに作るかを決めその施設をいつまでに作るかも決めていきました。しかし、作り始めると施設どうしの繋がりによって作るものが前後してしまいましたがしっかりと集中して取り組み、すべて完成させることができました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか

この施設は洪水が起こったときの対策を取り入れています。まず、大きな壁で洪水が入ってくるのを防ぎます。そして、その中の施設は人が生活するのに十分な機能を備えており、長期間いても大丈夫なようになっています。それらは普段は商用施設として運営されていますが、災害が起こったときはその施設の機能を使って人々の生活を繋ぐようになっています。特に中で作られる作物はスーパー肥料によって栽培されており、すぐに作物ができます。だから中の避難所で食べ物に困ることはありません。また、教育スペースがあり、避難中にも災害についていろいろ学べるので、水が引いたときに迅速な復興ができます。このような避難所での快適な生活と食べ物を提供することによって人々のストレスを和らげ、精神的な安定を促しレジリエンスの実現をめざしました
THUMBNAIL

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