works 応募作品-2022年-

作品No. 7370
東海ブロック ミドル
作品名 みんなのしあわせ農園~食べて守ろう、安心のまち
チーム名 ドリームアドベンチャーⅡ
チームの特徴

ぼくたちは、同じ小学校・同じクラスの5年生です。 いつも楽しくにぎやかで、けんかをすることもあるけれど、すぐに仲直りして、もっと仲よしになります。 おたがいの得意なことを認め合い、苦手なことは助け合っています。 だから、安心してチャレンジできて、どんどんいいアイデアが生まれます。 マイクラでは、アドオンを工夫するのが大好きで、力を合わせて楽しんでいます。

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

ぼくたちのワールドでは、子どもも大人も安心してすごせる「おなかも心も満たされるまち」をめざしました。
農園では野菜やお米を育てて備蓄や販売ができるようにし、避難生活でも食べ物に困らないようにしました。さらに、サトウキビやカカオを育ててお菓子を作れるようにし、災害時でも甘いものを食べて心の栄養がとれるように工夫しました。
避難所には明かりをつけて、こわくなく安心できる場所にしました。雨の日でも移動できるように道にガラスの屋根をつけ、日常のくらしやすさも大事にしました

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

ぼくたちは、防災について学ぶために、豊田市の防災センターで体験をしました。そこでは、台風の強い風、地震の大きなゆれ、火事のときのけむりからのにげ方を体験し、災害のこわさと命を守る行動の大切さを知りました。
また、日進市の道の駅「まちテラス」を見学し、ふだんは人があつまる場所でありながら、災害時には人をささえる役わりをしていることを学びました。
これらの学びをもとに、食料や水をそなえたり、安全に避難できたりする仕組みを、作品に取り入れました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

自動ドアをつくるためにレッドストーン回路を使いました。しくみの部分がそのまま見えてしまうとリアルさがなくなるので、ブロックでかくして見えないように工夫しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

ぼくたちは、長野の山あいに住むマイクラチームと愛知で合宿を行い、作品を見せ合って意見を出し合いながらブラッシュアップしました。合宿では、計画にそって進め方を話し合い、みんなで協力して作業を進めました。
日常ではディスコードを使い、困ったことを相談したり、作品の方向性を話し合ったりして、計画的に取り組みました。合宿と日常の両方でコミュニケーションを大切にしながら、チーム全員で力を合わせて作品を完成させました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

台風のときには「ウォーターカーテン」で強い風をふせぎ、人や家畜を守ります。
体が不自由な人でも安全に避難できるように、水の泡のエレベーターで建物の上にある避難所まで運べるようにしました。
水が不足したときには川の水をひける水路をつくり、飲み水や農園で使う水をまかなえるようにしました。
これらの仕組みで、災害が起きても命を守り、生きのびられるまちを表現しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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