応募作品-2022年-
チームの特徴
小学6年生3人で挑戦します!目標は昨年よりも上に行くことです!
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ

中心部にある公共避難所です。この公共避難所の中には、子供の遊べる場所や図書室があります。避難所の中は緑が感じられるようになっていますので、リラックスできます。他にも水や電気のインフラ設備など、見えないところも工夫がたくさんあります。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

私たちの住んでいる町は、桐生川と渡瀬川という2つの川に挟まれており、上流にはダムがあります。数年前の台風の時には川が決壊しそうなくらいな危険な時もありました。水害の危険がとても身近に感じられる地域に住んでいるので、似たような環境のワールドを作りたいと考えました。まずは地域の歴史をネットや書籍で調べました。私たちの地域には昔は水車があったことを調べました。隣の市の親水公園で復元された水車も見てきました。1947年にあったカスリーン台風ではとても大きな被害があったようです。このような災害を経て造られたハザードマップなども調べました。実際にはあまり作られていない堤防や水門を作った方が良いと考え、堤防と水門を作りました。
どのようなことを調べたか

公共避難所のまわりに建てている仮住居のかべや床板をプログラミングをつかって作りました。
公共避難所の中の水道で、水が出たり消えたりしている部分で、レッドストーン回路に挑戦しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか

今年は取り組むタイミングが遅くなってしまったため、まずは3人別々にどんなものをつくろうかを考えました。みんなで集まった時にそれぞれの意見を出し合い、何を作るかを話し合いました。
中心の建物として、最初に公共避難所をみんなで作りました。仮住宅は3人が別々にプログラミングで作ることにして、それ以外の建物の分担を決めました。余裕がある人は仮住宅を増やすことにしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか

一個一個の仮住宅が、現在の一般的な家屋ではなく、ドーム型の住居になっています。ドーム型の仮住居と同じ形で畑もあります。畑は透明なガラスのドームになっており、ハウス栽培に近い形で野菜などを育てることができます。災害時でも自給自足できるようなワールドになっています。ペットを預かる施設も作りました。
THUMBNAIL

MAP
