works 応募作品-2022年-

作品No. 7820
東海ブロック ミドル
作品名 津波なんて怖くない! 災害用天空シティ
チーム名 GRIT in 田原B  SSYR
チームの特徴

愛知県田原市にあるプログラミングスクールGRITに通うメンバーのチーム 【リーダー】   さとき(小4 マイクラ歴6ヶ月) 【メンバー】   るい(小5 マイクラ歴5年)  そうすけ(小4 マイクラ歴6ヶ月)  ゆうせい(小3 マイクラ歴1年) チーム名はチームメンバーの名前の頭文字をとってつけました。 夏休みに一生懸命考えて作りました!是非見てください!!

チームメンバー

4

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

津波返し
7月30日に実際に起きたカムチャツカ半島付近の地震による津波からの避難を経験し、ひらめきました。津波が来ても街や建物が耐えられるように、「津波返し」を考えました。
工夫した点は、単なる堤防ではなく、堤防が弧を描いて作られていて、自然に津波を押し返してくれるところです。波と波が打ち消しあって津波から建物を守ります。
苦労した点は、四方に弧を描く壁を作ることです。

警報サイレン
これも7月30日に実際に起きたカムチャツカ半島付近の地震による津波からの避難を経験し思いつきました。津波が発生したことを警報サイレンで知りました。常に被害にあわないように事前に知るには、音と光で知らせることは大事だと思ったからです。

天空シティ
もし津波返しを乗り越えてきたとしてもレジリエンスを備えられるように天空に建物を作りました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

インターネットを使って調べました。また、マイクラカップの動画も観て理解を深めました。
7月30日の津波体験をもとに気づいた事を制作に追加できたことが良かったです。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

レッドストーン回路

警報器
レバーをONにすると警報サイレンが鳴り、更に光が点滅して危険を知らせられるようにしました。
また、堤防に土砂が流れてくると光で知らせてくれます。

自動ドア
レバーをONにすると自動でドアが開きます。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

スケジュールはみんなの夏休みの予定を調整して集まりました。
①イメージを共有
②試験制作
③意見交換
④正式制作
上の①~④の順番で計画を立てて進めました。
メンバー全員で紙にイメージの絵を描いたり、どんな仕組みや仕掛けを作ったらよいか本やインターネットを参考にコマンドにチャレンジしたり、試行錯誤しながら、みんなの力を合わせて頑張りました。
しかし、作ってみると計画通りにいかなかったりバランスが悪かったりしたので建てたり壊したりしてとても苦労しました。
また、どんどんアイデアが出てきて色々な建物にチャレンジできました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

レジリエンス(復興)を高める街にするために、天空シティと倉庫と病院を兼ね備えた街を作りました。

天空シティ(避難所)
頑丈で安全な避難生活ができる天空の建物です。
炊き出しができる空間を作って工夫しました。

防災倉庫
多くの物資を蓄えてあります。食糧だけでなく医薬品や復興するための資材などもあります。

病院
負傷者に対応できるように病院も作りました。

太陽光発電
時間が足りず、制作途中で終わってしまいましたが、太陽光発電で自家発電できるように考えました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE