works 応募作品-2023年-

作品No. 5462
北九州ブロック ミドル
作品名 未来の防災避難所
チーム名 リンデンV-code
チームの特徴

小学校の放課後授業でマインクラフト教育版を使ってプログラミング授業を受けている子供達でチームを作りました。 今年で小学校を卒業する6年生の思い出になればと思いエントリーしました!

チームメンバー

9

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

ワールド上側の真ん中にあるWifiタワーを一番こだわって作りました。マグマと水を使って電気とWifiを生み出す仕組みを作りました。

建物だけだとWifiを生み出すことが出来るタワーだと分からなかったため、Wifiの文字や電波を表すマークを作りました。また、Wifiが広がっている様子をエンドロッドで表現しました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

最初に避難所に必要なものは何かをみんなで話し合いました。水や食料・電気の他に「Wifi」や「プライバシー」という意見がありました。

次にマイクラで表現できる発電方法について話し合い、マグマを活用した地熱発電にしました。地熱発電の仕組みを図書館やネットで調べて、水蒸気や熱水を使って発電することを学習しました。マイクラでは地下から直接マグマをWifiタワーに送るパイプを作り、下側のワールドを照らすための人工太陽も作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

ベースとなる上下の島は草ブロックを円に並べるプログラミングで作りました。

また災害発生時に島全体にバリアを張り、エージェントの見張り台を作るプログラミングを作りました。約6万個のガラスブロックで島全体を守るようにしました。

居住棟や居住スペースはストラクチャブロックを使って同じものをコピーして時間短縮しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

メンバー9名を2つの班に分けて島の上と下をそれぞれ作っていきました。

上側は避難所に必要な施設を作り、下側はマグマや水を上に送るためのパイプや人工太陽・自然豊かな森などを作っていきました。また、災害が起こった時にすぐに避難出来るよう、島の4か所に水流エレベータを作りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

班のメンバーで考えた、避難するときに必要なものを上側に作りました。

居住スペースはプライバシーを守るように全て個室にしています。運動不足解消のための公園やリラックスできる動物園も作りました。

私たちがしっかり勉強を続けられるように学校・図書館と、災害の時に私たちを助けてくれるロボット工場もあります。ここで作られたロボットはWifiの力で遠隔操作や自動運転が可能となっています。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE