応募作品-2023年-
チームの特徴
小豆島にすんでいる双子の兄弟!力をあわせてがんばります!
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
ぼくたちは、つなみにまけない建物にしたいと思ってつくりました。
まず、つなみの水をへらせるようにスポンジのかべでおおいました。ちかシェルターの入り口は二重のかべにしてがんじょうにし、中では野菜やかちくや魚をそだてられるようにして、シェルターだけでも生活できるようにしました。
大きなつなみにそなえて、高い場所にひなん所をつくり、緊急艇(きんきゅうてい)やヘリポートもよういしました。これで助けをよんだり、けが人をはこぶことができます。
つなみや防災のことを学べるように体験ツアーや学校をつくり、さいがいがないときにはジェットコースターやカフェ、えいがかんであそべるようにしました。
さらに、ひなん場所がどこからでも見つけやすいようにビーコンでかこんで目立つようにしました。みんながあつまってあんしんして学んだりあそんだりできる場所にしました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
ぼくたちは、図書館で防災やつなみにかんする本をかりて読みました。つなみの高さやむかしの大きなじしんのことを勉強して、ひなん所やシェルターの工夫をかんがえるときのさんこうにしました。
また、テレビでつなみひなんタワーを見て、じっさいにどんな建物がつくられているのかを学びました。しらべてみて、防災には日ごろのそなえが大切だとわかりました。
どのようなことを調べたか
ぼくたちは、レッドストーン回路をつかって、しかけをつくりました。
まず、太陽光パネルをつかって、夜になるとじどうでライトがつくようにしました。夜にひなんする時も安心です。
また、建物の入り口がわかりやすいように、レッドストーン回路でうごく照明をつくりました。こうすることで、ひなんする時に見つけやすくなるようにしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
さいしょはざっくりとしたけい画を立てて、つくりながらアイデアをふくらませていきました。一週間に一回、話しあう時間をきめて、次に何をつくるかを二人でかんがえて、そうだんしながら進めました。建物のこうぞうをつくる係と、内装やしあげをする係にわかれて、きょう力しながら完成させました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
つなみに強くて、みんなのいのちをまもれる建物をつくりました。スポンジのかべや二重のシェルター、高い場所のひなん所や緊急艇(きんきゅうてい)やヘリポートなどをつくって、防災にやくだつ建物にしました。さらに、木材や石、コンクリート、銅、鉄などを入れた備蓄倉庫をつくり、さいがいのあとに家や町をすぐに直せるようにしました。
また、学校や体験ツアーで防災を学べるようにし、ふだんはジェットコースターやカフェ、えいがかんで楽しめるようにしました。さいがいの時だけでなく、いつでもあそびに来れるようにすることで、みんなに知ってもらうことができ、いざという時にもすぐにひなんできるようにしました。
THUMBNAIL
MAP