works 応募作品-2023年-

作品No. 5713
東京ブロック ジュニア
作品名 津波にまけない!いのちを守るみんなの家
チーム名 H&H Builders
チームの特徴

なかよしの友達2人で挑戦します!

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

ぼくたちがつくったたてものは、つなみがきてもこわれないように、たくさんくふうしました。
いちばんがんばったのは、1かいのかべです。つなみがおそってきてもへいきなように、そとがわをてつ、うちがわをダイヤモンドでつくって、すごくつよくしました。
もしつなみがきても、おくじょうににげられるように、にげるときのどうろも、いっぱいつくりました。かいだんだけじゃなくて、ボタンをおすとのぼれるトロッコもあるから、はやくあんぜんににげられます。
たてもののなかにとじこめられても、おなかがすかないように、しょくりょうもたくさんよういしました。どのかいにもあるから、すぐにしょくりょうをとりにいけてあんしんです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

つくるまえに、ぼくたちは、おうちのひとといっしょに、つなみのことをたくさんしらべました。
パソコンのAI(えーあい)をつかって、「つなみがきたらどうなるんだろう?」っていうのをいっぱいみました。ほんとうにあったつなみのはなしをしらべて、つなみはすごくつよくてこわいんだな、ということがわかりました。だから、ぼくたちはぜったいにこわれないたてものをつくろう!ときめました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

このたてものには、レッドストーンブロックをつかった、すごいしくみがあります。
上のかいにいくためのトロッコに、スイッチをつけました。トロッコにのってボタンをポチッとおすと、じぶんでうごかさなくても、じどうで上のフロアまでつれていってくれます。
これなら、いそいでいるときでも、つかれているときでも、かんたんににげることができるしかけです。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

ぼくたちはさいしょに、「どんなばしょに、どんなたてものをたてるか」をちゃんと考えました。つなみがきてもへいきなたてものをつくるぞ!と、もくひょうをきめました。
それから、1かいからじゅんばんにつくりはじめました。でも、ただつくるだけじゃなくて、とちゅうで「こうしたらもっとつよくなるかも!」「こんなへやもひつようかも!」みたいに、しらべたことをおもいだしながら、どんどんあたらしいアイディアをいれていきました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

このたてものでぼくたちは、つなみに「まけないつよさ」と、こわされたあとに「げんきになるつよさ」をあらわしました。
つなみは、いえをながしてしまうときいたので、ぜったいにながされない、すごく「かたくておもい」たてものにしました。うみのみずでさびないように、ダイヤモンドをつかったのもくふうです。
それに、たすけがくるまであんぜんにすごせるように、おくじょうににげやすくしたり、ごはんをたくさんおいておきました。これは、まず「じぶんたちでたすかる」ためのアイディアです。
このたてものは、つなみがおわったあとも、ぜったいにのこっているとおもいます。だから、こわされたまちのひとたちが、これを見てまたがんばろう!っておもえるような、「みんなのきぼうのしるし」になってくれたらいいな、というきもちでつくりました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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