works 応募作品-2023年-

作品No. 6348
中国ブロック ミドル
作品名 鳥取のこどもたちが考える防災のまち
チーム名 鳥取チャレンジチーム
チームの特徴

この夏に結成した。違うエリアの学校に通っている鳥取県の小学生5人ぐみでチャレンジします!

チームメンバー

5

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

各建物は個別に作りましたが、全員が関わって作ったのは小学校です。避難所にもなるので、色々作り込みをしました。
屋上が避難所になっていたりして、ヘリコプターがとまったりすることもできます。
防災中も筋肉が弱らないように校庭で走ったりサッカーすることもできます。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

みんなで防災に関する動画をYoutubeでみて、防災に必要な建物や街を自由に話し合いながらイメージを広げていきました。
時間が短いなかで不明な点については、AIやネットで検索して、まず手を動かしていくようにしました。
作りながら、誰かが作ったもので知らない防災の仕組みがあれば、質問してお互いが学んでいくような進め方で災害や、防災、レジリエンスについて学んでいきました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

避難所となる公園に電気を設置して、そこに近づくと自動的に明るくなる仕組みを作りました。
また、風力発電などから電力を供給する場所は、常に動いている状態を演出しました。

コマンドなど全員知らない状態からのスタートで、ストラクチャーブロックで複製する方法を知っている子が1人いたので
子ども同士で教え合い、テトラポットや、防波堤など複製して作り込んでいきました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

最初にどのような街をつくるか、どのような災害があるのか、
みんなが考えるイメージを言葉にしました。
その後、まちに必要な建物を考えました。
建物は、AIでアイコンを作り、どのように街をつくるのかは、Canvaで並び替えていきました。
作る時間があまりないので、オンラインでも集まって活動時間を作り
優先順位を決めて、必要なものから作れる人が作っていくようにしました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

電力や食べ物を自分たちの街の中で賄えるようなまちづくりをしています。堤防で街が囲われていたり、高い場所で農作物が作られていて、洪水があっても大丈夫です。
建材も工夫して、壊れにくい建材を中心にしました。
全体的にカラフルなまちにして、どこの建物が何かがすぐわかるようにしました。
水陸両用の乗り物やヘリコプターなどが多数あり、まちの中で孤立している場所の救助をしやすい街づくりになっています。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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