works 応募作品-2023年-

作品No. 6446
中国ブロック ミドル
作品名 村人を災害から助けよう大作戦
チーム名 ドローン警察大作戦
チームの特徴

とにかくマイクラが好きで建築が楽しかった!メンバーも面白いです!

チームメンバー

6

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

私たちの作品で一番見てほしいのは、チームで力を合わせて作ったいろいろな建物や仕かけです。
地下は災害時の避難所になっていて、食べ物の保管場所やかまど・作業台を配置して、実際に生活できるようにしています。あとは地下をつなぐトロッコや、動物がたくさん暮らしている空間もあります。地上には倉庫や避難所、コンビニや警察署、学校などを建築し、日常生活をイメージして工夫しました。特にコンビニではオリジナルの新曲で楽しめるようにしたり、さらに、コマンドを何度も試して工夫したクリーパーのタワーやスティーブの巨大像も見どころです。まちのいろいろな場所には水やベッドを置いて、どんな状況でも安心して暮らせるよう考えました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

まず私たちは防災やサバイバルに関することを調べました。図書館では災害の本やサバイバル図鑑など借りて参考にしました。また一部のメンバーで、地域の防災センターで風水害体験をして、災害の怖さを体験しました。
防災について調べる中で、地震や津波のときにどのような備えが必要か、どのような場所が安全かを学びました。そして、学んだことを作品づくりに生かし、避難所や防災に役立つ仕組みを取り入れるようにしました。調べたことをまちに反映できたので、作品全体が「安全安心のまち」になるよう工夫できたと思います。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

クリーパーのタワーでは、コマンドブロックを使ってテレポートできる仕組みをつくり、タワーの外への移動が便利になるよう工夫しました。ドームや建物の建築にはプログラミングも使いました。また、トロッコのジェットコースターで遊ぶこともできます。
地下室の自動ドアやプールの飛び込み台など、まち全体で遊んで楽しめる仕かけを取り入れています。あとはシャワーの仕組みも挑戦しましたが、うまく動かず失敗しました。なので「これからもっとマイクラの勉強して次は成功させたい」という気持ちが強くなりました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

まずはメンバーそれぞれが作りたいものを紙に書いてアイデアを出し合って、まちに必要なものを考えました。まちのレイアウトや活動計画も先生に紙に印刷してもらいました。そのあとは役割分担をして進めました。タワーを担当する人、学校を担当する人、そして地下の避難所を担当する人など、それぞれが自分のパートを責任をもって作りました。
最初はうまくいかないこともありましたが、全員が得意なことを活かしながら協力できるようになっていきました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

私たちはまちの中に、津波や台風、土砂災害に備えた仕組みを表現しました。ドームや地下空間をつくって、台風や津波、土砂災害にも耐えられるようにしました。また、空中ブランコをつくってまちを眺めることができると同時に、津波の際には避難場所になるようにしています。避難所の中にはトイレをつくり、学校には緊急用のオムツを備蓄するなど、実際の災害時をイメージした備えをしています。さらに、まちをドローンが巡回していて、困っている人や災害時に逃げ遅れた人を発見して助けることができます。あとは装備や弓を配置し、いざというときの防御力も高めています。
まち全体で安心して暮らせるよう工夫したところがポイントです。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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