works 応募作品-2023年-

作品No. 6459
中国ブロック ジュニア
作品名 強力建物タワーハウス
チーム名 マイクラ最強探検隊チーム
チームの特徴

知識を使ってがんばってつくりました!

チームメンバー

4

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

私たちの「強力建物タワーハウス」は、どんな災害にも負けない工夫をたくさん取り入れています。
建物はダイヤモンドや鉄などがんじょうなブロックで作り、地震や台風に備えました。津波がきたときには2階に避難できるようにし、台風のときは地下に避難スペースを確保しました。避難生活が長引いても楽しめるように遊具やリゾート(ハワイ)のような場所を2階に作り、多くの人が入れる大きなお風呂や部屋なども作りました。
災害時でも安心して、みんなが快適に過ごせるようたくさん工夫したところが見どころです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

私たちはいろいろな資料や体験をして防災について調べました。あと、寝ている間に災害が起きても安心できるように、ベッドごと地下シェルターに落ちる仕組みをYouTubeで見つけ、実際に再現しました。また、DVDでもマイクラで鍾乳石を使った水のため方を学びました。図書館では防災や災害に関する本を借りて読みました。さらに消防署の水防訓練を見学し、そのときにもらった防災マニュアルや津波ハザードマップを参考にしました。実際の災害の備えを知ることで、私たちの建物にどう活かせるかを考えることができました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

建物のゆかやかべはプログラミングを使って作りました。あとはレッドストーン回路を使って、YouTubeで見つけた災害時にシェルターに落ちるベッドのイメージを再現しました。あと、ストラクチャーブロックも使いました。例えば、脱出用のロケットや救急車、机などをコピーしながら作ることで、災害時に必要な設備をかんたんに増やすことができました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

まず、みんなで作りたいものを紙に書いてアイデアを話し合いました。そして建物のレイアウトを紙に印刷し、それを見ながら計画を立てました。全体の配置をイメージできたので作りやすかったです。そして、役割分担をしてそれぞれが自分の担当の場所を作りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

防災とレジリエンスを意識した仕組みをたくさん取り入れました。
鍾乳石から水が落ち、大釜にたまってみんなで使えるようにした仕組みは、災害時の水不足に対応できる工夫です。また、多くの人が避難してきても退屈しないように遊具や楽しめる場所を作りました。さらに、羊の牧場を作り、羊毛を切って回収して使える仕組みも作りました。あとは机やスペースを多く配置して、避難してきた人たちが落ち着いて過ごせるようにしています。
災害に強いだけでなく、避難生活を安心して過ごせる場所を表現しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE