応募作品-2023年-
作品No.
6707
東京ブロック
ジュニア
作品名
ヒナンホテル
チーム名
にに
チームの特徴
はじめてマイクラカップに挑戦する小学3年生1人のチームです。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
●地震による津波や洪水で、たくさんの水がおしよせたときに、普段ホテルになっているこの建物に避難して、水がなくなるまでのしばらくの間、生活できることを考えました。
●ホテルを選んだ理由は、災害用の建物が普段から無駄にならないようにしたかったからです。無駄にならない建物を考えたときに、ホテルがぴったりだと思いました。
●ホテルにもともとあるものを活用しながら、新しい機能を増やして、建物から出られない状態でも、快適に生活できるように工夫しています。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
●災害や防災、レジリエンスについて詳しくなるように、本を読む等して勉強しました。
例)読んだ本:
監修 気象庁, こども気象庁, 新星出版社, 2025
どのようなことを調べたか
●エージェントをつかって、建物の屋根を効率的に建築できるようにしました。(図左上)
●レッドストーン回路をつかって、建物の屋根がリレー発光できるようにし、災害が起きるおそれがあること、避難を受け付けていることが一目でわかるようにしました。(図右下)
プログラミングなどを、
どのように使ったか
●夏休みの宿題と合わせて、日にちごとにやることを決めて、それを守るようにしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
●①破損による浸水を防ぐため、窓は最上階にだけ設置しました。また、建物の土台は駐車場にして洪水や津波のときに、被害が小さくなるように考えました。
●②しばらく食べ物に困らないように、建物の中で野菜を栽培できるようにしました。
●③浸水した水をくみ上げて、お風呂の水等の生活に使えるようにしました。
●④建物の中でも新鮮な空気を吸えるように、建物の外から直接空気がおくられる休憩スペースをつくりました。
THUMBNAIL
MAP