works 応募作品-2025年-

作品No. 5304
北関東信州ブロック まちづくり部門
作品名
おりなおすまちのあのそらぶね
織りなおす街、ノアの空船
チーム名
のうにちゅうだいなまいと
農ニ中ダイナマイト
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チームの特徴

群馬県高崎市にある、東京農業大学第二高等学校中等部のチームです!

チームメンバー

8

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

もし、地震や津波のような災害が起きたら、中心にある避難所に住民が避難をし、今まで蓄電してきた電気を使って空に浮きます。これが天空城です。そして、災害によって倒壊した建物は、細かくされて、資材リサイクル施設に入れられます。ここで、リサイクルされた資材を使い、配置されたロボットによって、建物が再建築されます。また、天空城では、災害にあってパニックになっていたり、恐怖を感じていたりする人たちがたくさんいると考えられるので、少しでもリラックスできるよう、温泉や、広めの部屋、また、子供たちが遊ぶ用の迷路や、庭園などもあります。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。場所や物、事柄を具体的にお書きください。

レジリエンスについては、メンバーそれぞれインターネットで調べました。今回は、レジリエンスの中の、自然災害に重きを置くことになったので、その対策について、色々調べました。また、資材を循環させるというアイデアは、調べていた時に見つけた、マテリアルリサイクルというものを参考にしました。

プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

プログラミングやレッドストーンなどに対して、どのように挑戦しましたか?

レッドストーンを使って、資源リサイクル施設の分別機能や、災害が起きた際の、壊れた建物の材料をもう一度作り直す機械を表現したり、天空城の入り口のランプを点灯させることにも使いました。
マイクラ内のコマンドで、/fillを使って作業を効率化したり、天空城を浮かせたりしました。また、ストラクチャーブロックを使い、建物の複製もしました。

どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

どのような計画を立てて制作をすすめていきましたか?

昨年も出場したので、その反省や良かった点を踏まえ、具体的な計画は立てませんでしたが、昨年よりも早く活動を開始したり、集まる頻度を高くしたりしました。最後の一週間では、毎日学校帰りに家から通話をしながら、夜遅くまで制作をしました。提出期限ギリギリになってしまいましたが、いい作品ができたと思います!

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

自然災害が起きた際に、住民が天空城に集まり、その城が浮きます。これにより津波や二次災害の対策がされています。島の周りに堤防を作り、津波などの自然災害から町を守リます。津波が来ても天空城が浮くことでその下の空間に水がたまるように設計しました。空飛ぶ車は道が不安定な状況下でも、空を飛ぶことで災害時でも運搬や移動などを平常時と同じように行うことができるようになります。