応募作品-2025年-

チームの特徴
アントレキッズ昭和校に通っている4人で参加します!
チームメンバー
4名

【外観】
大きな樹をイメージして設計し、住宅街になじむ街のシンボルとしました。災害時には避難所として利用できます。
【地下】
広い貯蔵庫をつくり、食料や水を大量に保管し、災害が長引いても困らないようにしました。
【1F】
医務室を配置し、四方からすぐ入れる入口を設けました。受付でトリアージを行い、多くの人をスムーズに治療できるようにしています。
【2F・3F】
居住スペースを整え、避難生活でも快適に過ごせるようプライバシーに配慮しました。
【屋上】
開放的な空間とし、救護ヘリの着陸や物資の受け入れに対応できます。
【別館】
ペット館とトイレ・浴室館を分けて設置し、アレルギーや衛生面に配慮しました。
【工夫した点】
人もペットも安心して暮らせるように考え、みんなが笑顔で過ごせる避難所を目指しました。

【災害や防災について】
県の防災センターを見学し、災害が起きたときに気を付けることを学びました。特に地震では建物が倒れる危険があるため、壊れにくい建物をどう設計するかを考えました。その中で、円柱状の建物は揺れに強いと知り、メインの建物を円柱の形にしました。細かい部分や追加の工夫はインターネットを使って調べました。
【レジリエンスについて】
調べる中で「レジリエンス」という言葉の意味を考えました。レジリエンスは「しなやかに立ち直る力」という意味があり、どんな災害があっても地域の人が安心して元気に戻れる場所にしたいと思いました。その思いを大きな樹のイメージに重ね、強くてやさしく人々を守るシンボルとして建物を設計しました。

【地震の再現】
レッドストーンとコマンドブロックを使い、緊急地震速報を流したり、建物が揺れているように見える仕組みを作りました。
【土砂災害の仕組み】
山側から土砂が迫ったとき、自動で入口を封鎖する扉を設けました。オブザーバーが土砂を感知すると扉が閉まる仕組みで、普段はカーペットで隠しています。
【効率的な建築】
ストラクチャーブロックやMakeCodeを活用し、単純作業を効率化しました。空洞を作る際はフィルコマンドを使い、外壁はエージェントに任せて均等な円形にしました。
【階層づくり】
建物の3階は2階をストラクチャーブロックでコピーし、短時間で完成させました。
【まとめ】
動きや仕掛けを工夫することで、防災の機能を分かりやすく表現しました。

【チーム分け】
制作は外観チームと内観チームに分かれて進めました。
【作業の工夫】
Spreadsheetを使い、同じ時間に集まれなくてもシートに伝言や画像を残して、次にやる作業が分かるようにしました。
【役割分担】
リーダーの指示に従い、それぞれが自分の役割を確認しながら作業を進めました。

【地震対策】
建物は円形にして揺れに強い設計にしました。地震が発生すると緊急アナウンスが流れる仕組みにし、屋上には救護ヘリが着陸できるヘリポートを作りました。
【土砂対策】
土砂災害を想定し、山側から土砂が迫ってきたときに自動で扉が閉まる仕組みをつくりました。オブザーバーで土砂を感知して動くようになっています。
【洪水対策】
洪水が起きても浸水を避けられるように、建物は3階建て以上にしました。
【レジリエンス】
建物のメインにはオークの木を使い、内装には竹を多く取り入れました。丈夫さだけでなく、自然のエネルギーを感じられる空間を目指しました。