 応募作品-2025年-
        応募作品-2025年-
      
      
       
                                  チームの特徴
なかよしの友達2人で挑戦します!
チームメンバー
2名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?
 
                                      ぼくたちがつくったたてものは、つなみがきてもこわれないように、たくさんくふうしました。
いちばんがんばったのは、1かいのかべです。つなみがおそってきてもへいきなように、そとがわをてつ、うちがわをダイヤモンドでつくって、すごくつよくしました。
もしつなみがきても、おくじょうににげられるように、にげるときのどうろも、いっぱいつくりました。かいだんだけじゃなくて、ボタンをおすとのぼれるトロッコもあるから、はやくあんぜんににげられます。
たてもののなかにとじこめられても、おなかがすかないように、しょくりょうもたくさんよういしました。どのかいにもあるから、すぐにしょくりょうをとりにいけてあんしんです。
災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?
 
                                      つくるまえに、ぼくたちは、おうちのひとといっしょに、つなみのことをたくさんしらべました。
パソコンのAI(えーあい)をつかって、「つなみがきたらどうなるんだろう?」っていうのをいっぱいみました。ほんとうにあったつなみのはなしをしらべて、つなみはすごくつよくてこわいんだな、ということがわかりました。だから、ぼくたちはぜったいにこわれないたてものをつくろう!ときめました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?
                 
                                      このたてものには、レッドストーンブロックをつかった、すごいしくみがあります。
上のかいにいくためのトロッコに、スイッチをつけました。トロッコにのってボタンをポチッとおすと、じぶんでうごかさなくても、じどうで上のフロアまでつれていってくれます。
これなら、いそいでいるときでも、つかれているときでも、かんたんににげることができるしかけです。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?
 
                                      ぼくたちはさいしょに、「どんなばしょに、どんなたてものをたてるか」をちゃんと考えました。つなみがきてもへいきなたてものをつくるぞ!と、もくひょうをきめました。
それから、1かいからじゅんばんにつくりはじめました。でも、ただつくるだけじゃなくて、とちゅうで「こうしたらもっとつよくなるかも!」「こんなへやもひつようかも!」みたいに、しらべたことをおもいだしながら、どんどんあたらしいアイディアをいれていきました。
ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?
 
                                      このたてものでぼくたちは、つなみに「まけないつよさ」と、こわされたあとに「げんきになるつよさ」をあらわしました。
つなみは、いえをながしてしまうときいたので、ぜったいにながされない、すごく「かたくておもい」たてものにしました。うみのみずでさびないように、ダイヤモンドをつかったのもくふうです。
それに、たすけがくるまであんぜんにすごせるように、おくじょうににげやすくしたり、ごはんをたくさんおいておきました。これは、まず「じぶんたちでたすかる」ためのアイディアです。
このたてものは、つなみがおわったあとも、ぜったいにのこっているとおもいます。だから、こわされたまちのひとたちが、これを見てまたがんばろう!っておもえるような、「みんなのきぼうのしるし」になってくれたらいいな、というきもちでつくりました。