works 応募作品-2025年-

作品No. 5728
東海ブロック まちづくり部門
作品名
はーとふれんどし
ハートフレンド市
チーム名
はーとふれんど
ハートフレンド
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チームの特徴

日進市教育支援センターからの参加

チームメンバー

7

 特に工夫したのはデパートです。普段は映画やフードコートで楽しく過ごせる場所ですが、災害時には避難所になるように、休憩できるスペースを広くとったり、食料を確保できるように屋内に畑を作ったりしました。住宅の地下に部屋をつくったり、地下鉄の入り口を高くしたりする工夫もしました。どの建物を作るときも、一番意識したのは自分たちにとって楽しく過ごせる場所にすることです。

 災害に強いまちづくりについてはインターネットで調べました。日進市の防災対策マップを見たり、日本や海外の取り組みを調べ、参考になることをメモしていきました。

ストラクチャーブロックで公衆トイレや田んぼや風車やクーリングシェルターをコピーしました。

 最初に災害に強い都市のイメージ画をつくり、だれが何を担当するかを決めました。都市のイメージができたので、それぞれが災害に強い都市に必要なものを考えて建築物を作りました。山や森、デパートなど大きなものを作るときは、みんなで作業を分担しました。

「地上の道路が使えなくても、地下鉄が使える」「地上にも地下にも避難所がある」など1つがダメになっても、別の方法があるところです。
また、道路の幅、水路、広い公園など普通だけれども、災害時には必要になるものを大切にしました。