works 応募作品-2025年-

作品No. 5810
南関東ブロック まちづくり部門
作品名
にじゅうのまち
2重の街
チーム名
ちーむけー
チームK
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チームの特徴

同じ幼稚園に通った 小学校3年生の仲良しの友達2人で はじめてマインクラフトカップに挑戦します!

チームメンバー

2

○もうひとつの街をつくること
わたしたちの作品で工夫したことは、
もし、おおきな災害がおきても、
いつものように、暮らし続けられる
もうひとつの街をつくることです。

○災害から暮らしを守る「ひなんタワー」
たとえば、おそろしい災害により、街がこわれて、
「下の街」に暮らしことができなくなってしまっても、
「ひなんタワー」を活用して、「上の街」にひなんすることができます。

○暮らしながら、再生可能な2つの街
このように、災害から安全にひなんし、片方の街を再生しながら、
これまでの思い出がたくさんつまった街並みをそのままに、
暮らし続けることができる「2重の街」をつくりました。


○災害・レジリエンスについて調べたこと
被災地の現場を伝える悲しいニュースや新聞を読み、
変わらない暮らしを続けることの重要さを知りました。

○災害から守るひなんタワーの仕組みを知る
藤沢市に新しく建設された「ひなんタワー」の
仕組みを調べたことで、「2重の街」を結び支える
「ひなんタワー」のアイディアを思いつきました。

○ストラクチャーブロックなどを活用したまちづくり
プログラミングを学び、コマンドを用いて入手した
「ストラクチャーブロック」を活用することに挑戦し、
街全体をまるごとコピーする仕組みづくりを達成しました。

○レッドストーン回路による防災自動交通
「レッドストーン回路」を使うことで、街をまわる自動交通や、
建物のドアを自動化して、暮らしやすい街を目指しました。

○ともにつくるまちづくり
夏休み期間を活用して、一緒に作品をつくりました。
街のアイディアや制作スケジュールを
紙に表現して計画をたてました。
話しあいながら一緒にオンライン制作して、
ともにつくり、完成させました。

○「2重の街」で表現したレジリエンス

わたしたちは、SDGsについて、
「9 産業と技術革新の基盤をつくろう」
「11 住み続けられるまちづくりを」
の考えを作品に表現しました。

もし、災害がおきてしまっても、「2重の街」を行き来することで、
いつもの暮らしを守る 再生可能な2つの街を表現しました。