works 応募作品-2025年-

作品No. 5904
中国ブロック まちづくり部門
作品名
そらとぶしまとちかのぼうさいタウン
そらとぶ島と地下の防災タウン
チーム名
ばくはつキッズ
ばくはつキッズ
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チームの特徴

オセアコスペースからの参加です!

チームメンバー

2

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

私たちは「どのような街が災害に強いか」を考え、空と地下に広がる街を作ることにしました。
中でも、津波や台風に強い地下の街の制作に力を入れました。
地下が浸水しないように、緊急時に通路をスポンジでふさぐ装置を考えたり、多くの人が避難できる広い地下室を作りました。
また、長く地下で生活できるように、地下牧場や地下農場も設けました。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。場所や物、事柄を具体的にお書きください。

インターネットで防災について調べました。
地震では、高い建物に免震構造が重要とあったので、スライムブロックで免震構造を再現しました。
津波については、「堤防が大事だが、津波の力はとても強い」と書いてあったため、防ぐより跳ね返す堤防を考え、スライムブロックで島のまわりに設置しました。
ロシアの地震速報をテレビで見たことや、東日本大震災について調べたことから、地震情報をすぐに伝えることの大切さも学びました。
そこで、地震が起きたことを知らせる装置を作りました。
震度計についても調べ、スカルクセンサーとコマンドブロックを使って再現しました。
スカルクセンサーが反応すると、画面に「地震がきました」と表示されるようにし、誤作動を防ぐために羊毛ブロックで周囲を囲む工夫もしました。

プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

プログラミングやレッドストーンなどに対して、どのように挑戦しましたか?

地震が起きたときにすぐに知らせられるように、スカルクセンサーとコマンドブロックを使って「地震がきました」と表示する装置を作りました。
空の島と島をつなぐトロッコの線路の動力にはレッドストーンを使い、ディテクターレールでトロッコを止める装置も作りました。
さらに、津波が来たときに水が入らないように、ピストンで堤防やドアを閉じる装置も作りました。
空飛ぶ島の生成には、**MakeCode(メイクコード)**を使用しました。

どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

どのような計画を立てて制作をすすめていきましたか?

まずはじめに、街や島の設計図を絵に描いてから制作を始めました。
制作の途中で新しいアイデアが浮かんだときには、設計図を描き直して修正しながら作っていきました。

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

災害にはいろいろな種類がありますが、逃げることで被害を少なくすることができると考えました。
台風や津波のときは、地下にもぐるのが安全だと思い、地下に避難できる街を作りました。
地震や津波のときは、空に逃げる方が助かると考え、空飛ぶ島を作りました。
このワールドでは、
地球に墜ちた隕石のかけら、「浮遊石(ふゆうせき)」。
災害という“人類の試練”に反応して覚醒し、島を空へと持ち上げます!
普段は地上にある島も、地震の揺れを感知すると、浮遊石の力で空に浮かび上がる仕組みです。
空飛ぶ島どうしは、トロッコの線路で移動できるようにしました。
逃げ遅れた人や動物はヘリコプターで救助し、空飛ぶ救急車・消防車・病院も作りました。
さらに、災害で疲れたときには、ビーコンの塔の近くに行くと、ビーコンの効果で回復できるようにしています。