works 応募作品-2025年-

作品No. 6148
北関東信州ブロック まちづくり部門
作品名
うかせてまもるまち
浮かせて守る町
チーム名
にくしかな
にくしかな
メイン画像
チームの特徴

高校二年生と高校三年生の合同チーム

チームメンバー

5

注目して頂きたいのは地震の表現です。誰でも地震が起こっていることが分かるように作ることができました。私たちが建築で工夫したところは建物を宙に浮かせることです。地震での揺れによる物の転倒が、起こることがなく、地震の影響の一切がない家を作ることができました。コマンドなどを使うことで地震時のみ宙に浮きいたり、建物を戻したりすることができます。

まず最初にインターネットを使い、地震のどのようなところが危険なのかを調べ、それから地震の対策について調べました。調べていくうちに「揺れによる物の転倒が危険」「空気を使い、建物を宙に浮かせることで地震から守る」といった内容を見て、参考にさせていただき、電磁石でもできるのではないかとマインクラフトに落とし込みました。

最初はコマンドなど何もわからず、インターネットを使うことで着実に理解していきました。しかし、たくさんの失敗が起こり、全員で励ましあっていくことで、レッドストーンを使いコマンドブロックやストラクチャーブロックを動かし、地震が起きたことや建築物を浮かせるすることを表現をすることができました。

スプレットシートを全員で共有し、期限付きの課題や地震の対策を共有したり、することで作品にどのような工夫をするかを夏休み前に決めることができ、夏休み期間に町作りや工夫を作ることにしました。

私たちが表現している防災技術・レジリエンスは太陽光発電を多く町の中に作り、その作ったエネルギーで電磁石を動かし、人がいる近くの建物を浮かせ、地震による物の転倒を抑えることです。実際の地震では多くの人がなくなってしまい、後の復興が難しくなってしまいます。ですが、今回の工夫である建物を宙に浮かせることはなくなってしまう方も少なく、建造物や物の転倒を回収する手間がなくなり、素早く復興することができます。