応募作品-2025年-
チームの特徴
東京農業大学代二校等学校中等部で活動していてみんな仲良しで元気です
チームメンバー
8名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。
どの方向からでも津波や強風に強くするために大事な建物は円形のものを作るようにしました。そして島に地下をつくり、洪水などに備えました。また、地下に新幹線や発電所を地下に置くことで島という少ない土地でも使えるようにしました。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。
まず、未曾有やレジリエンスなどといった言葉を知らなかったので、インターネットを使って意味を調べました。作品を作るにあたっては、実際のレジリエンスを備えたまちの前例についても調べ、作品の方向性を決めるときの参考にしました。また、コマンドなどでわからない事を調べたりしました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?
makeCodeを使って島を作ったり壁をつくりました。また、コマンドブロックを使い、建築に補助や災害の再現できるようにコマンドを入力しました。やり方がわからないコマンドはネットで調べたり、学校の先輩に聞いたりしました。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?
私たちは基本火曜日と木曜日に活動をします。活動を始める前に今日までに終わらせる建築やコマンドとプラスアルファで作る建築やコマンドを決めます。最初の活動ではワールドを作る前にメンバーの得意不得意を考えてコマンド役、建築役、単純作業役 に分けました。活動をする中ではメンバー同士の意見のくいちがいがよく起こります。そんなことが起こったらお互いの意見を尊重し合い、そして何よりワールドをみんなと楽しんで制作することをモットーにしています。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?
島の中央に球形の司令塔を設けることで、360度どの方向からの災害にも備えたり、各地の状況をいつでも把握できるようにしました。また、警報システムを設置し、災害が起こった際にすぐに島の住民に身の危険を知らせることができるようにしました。そのほかにも、シェルターを作って、もしもの際はそこに避難できるようにしたり、津波に備えて島の周りには高めの壁を設置するなど、災害に強いまちづくりを行いました。