応募作品-2025年-

チームの特徴
那須町立黒田原小学校3年2組に所属しています。 マインクラフト暦2年、1人での参加です。
チームメンバー
1名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?

工夫したのは形です。船は波に揺られても大丈夫なので、揺れに強いと思い、船の形にしました。津波で残った建物がコンクリートだったことから、建物はコンクリートで作りました。大きな津波が来ても流されないようにチェーンをつけたところも工夫したところです。
座標 -80 -42 289
災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

地震と津波について調べに行った場所は、みやぎ東日本大震災津波伝承館です。東日本大震災の時に何があったのかがえいぞうと写真で紹介されていました。津波はほとんどの建物を流していましたが、コンクリートでできた大きな建物は残っていました。
地震について調べに行った場所は、栃木県防災館です。地震で崩れた建物を写真で見たり、震度7の揺れを体験しました。
レジリエンスのヒントは、角川武蔵野ミュージアムで本がたくさん並んでいたり、建物のイメージを見たりして調べました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?

レッドストーン回路は、船への入り口の扉が開くところ、映画館の入り口が開くところ、映画館のライトをつけたり消したりするところ、部屋のライトをつけるところ、農園の入り口が開くところ、温泉の滝の仕組みです。
MakeCodeは使わなかったので来年使いたいです。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?

作品づくりに集中できる夏休みを使ってつくる!という目標を立てて、それまでに調べたりできるところや、作りたい形などを考えていきました。
ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

建物の形や素材で、防災を表現しました。
ぼくにとってのレジリエンスは、体のかいふくと、心のかいふくでした。体のかいふくは、病院に行く・農園で育てて食べる・プールで運動する・温泉に入る・部屋で寝るです。心のかいふくは、公園で遊ぶ・図書館で学ぶ・プールで運動する・映画を見る・病院に行くです。生活するための仕組みは、にわとり小屋などの屋上にソーラーパネルを付けて電気を作ったり、緊急の移動手段でヘリコプターを設置しました。安心してかいふくできる施設になっています。