一番注目してほしいのは、地下に作った巨大な寮の施設です。
寝室や食堂、キッチンや浴室までそろっていて、災害が起きても安全に生活できるように工夫しました。
苦労したのは、地下のスペースを広くとりながらも使いやすいように配置を考えたことです。
見た目と機能の両方を意識して完成させました。

島を作るときに、軍艦島をイメージしたので、インターネットで軍艦島について調べました。
特徴的なコンクリートの建物や島の歴史などを調べ、作品作りに活かしました。

島のゲート（ドア）が自動で開くように、レッドストーンを使って仕組みを作りました。

チームで話し合って担当を決めて、役割分担しながら進めました。
そのおかげで効率よく制作を進めることができました。

テーマは「エスカルゴシティ」です。
町全体を海の上に作り、カタツムリの殻のような渦の形で表現しました。
渦の形にすることで、津波や台風などの災害にも強い町をイメージしています。
さらに、町の下には巨大な地下施設（寮）を作りました。
生活に必要な施設がそろっており、災害時でも安全に生活できるように工夫しました。
見た目のユニークさと防災の機能を兼ね備えた未来の都市を表現しています。