応募作品-2025年-
作品No.
6813
沖縄ブロック
まちづくり部門
作品名
かべのなかでもゆたかにすごせるまち
壁の中でも豊かに過ごせるまち
チーム名
イーアールエス
ERS

チームの特徴
小学3年生、4年生、5年生のチームです!
チームメンバー
3名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

津波や水害などが起こった時、すぐに高いところに避難できるよう、水上エレベーターを作りました。誰でも勝手に上へ行くことができるので、みんな逃げることができます。また、地下にシェルターを作ってみました。地下でも安心していつもの生活が過ごせるようキッチンを作っています。普段の料理が食べられることでホッとすると思います。さらに、地下は4つの部屋に分かれていて、その部屋同士をトロッコで繋げるのが大変でした。遠くにいる家族ともすぐに会うことができます。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

主にネットを活用して調べました。お家の人とも相談しながら、どんな風にすると災害から命を守れるか考えました。ネットでは、すでに多くの対策がされていることを知って驚きました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

メイクコードで、整地を楽に行ったり街の壁を作るプログラムを作ったりしました。こうやってプログラムを使うのは初めてだったので、小さなことでもとても楽しかったです。もっといろんなプログラムができるよう頑張りたいです。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

マイクラカップ用のノートを作り、みんなで役割分担をしたり、次回までにやることを書いたりしました。家で調べたことや考えたデザインなどを書いておくことでイメージができ、作業の時にスムーズになりました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

壁を二重にしたことです。もし水が漏れたり、壁が壊れたりしても二重の壁で逃げる時間をかせぐことができます。さらに、4つの角にタワーがあることでいつでも異常がないか確認することができるようになっています。しかも、避難所としても使えるので、多くの人の命を守ることができます。これで、安心安全な暮らしをすることができます。