works 応募作品-2025年-

作品No. 6898
東京ブロック たてもの部門
作品名
さいがいからみらいをまもるしょうがっこう
災害から未来を守る小学校
チーム名
ホッキョクグマ
ホッキョクグマ
メイン画像
チームの特徴

マイクラにこの頃はまりはじた、初心者チーム

チームメンバー

1

作った建物の中で工夫したところはどこですか?

作った建物の中で工夫したところはどこですか?

災害が起きた時、みんな不安と心配だと思います。なので避難してきた時でもどんな人でも楽しく安全に過ごせるような建物にするために一番頑張ったのは屋上にこだわり外見をよくしました。また、つぎの工夫もしました。①【不安解消】なるべく住みたくなるような建物にし、災害が完全におさまるまで楽しく過ごせるような見た目に少しでも近づけるのに少し苦労しました。②【安心】安心して過ごすために電気=太陽光発電、水=貯水池、ろ過装置、水道管を設置しました。③【安全・防災】学校よりも後ろにある住宅地側を水害から守るために、水害はすべて学校が解決するような仕組みを作りました。④【防災】耐震性上げるために地下神殿にある柱の下に免震構造を作りました。⑤【安心】遊び場を作ったり保存食を箱の中身パンパンに詰めました。

災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

・科学技術館に行き免振構造を知りマイクラ上で再現しました。
・インターネット上で「東日本大震災」「能登地震」を調べました。理由として地震、津波、土砂災害の被害が大きく、これをクリアする対策をする必要があると思ったからです。
・具体事例として
 1)昨年の最優秀賞作品などからヒントを得て、皇居や五稜郭など各城郭を調べました。
2)洪水対策の具体事例として首都圏外郭放水路の構造を知ることで、それを活用できないかと調査しました。

レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?

レッドストーン回路やMakeCodeなど、動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?

MakeCodeやコマンドを多数使用し作りました。
①ストラクチャーブロックを利用し、建物全体やその他類似構造の教室や備品場所をコピーペースト。
②コマンドブロックを使い、津波や洪水で流れ込んできた水をfillコマンドを使い、消す仕組みを作りました。
③レッドストーン回路を使い、第二校舎にレバーを押したら、開くドアを作りました。
④校舎本体を作る時に、メイクコードを利用してfillコマンドではできないような広い場所を1つのコードで作りました。
⑤レッドストーン回路を使い、本校舎3階のプールのそばに、ボタンを押すと水が出るシャワーをつくりました。

スケジュールや作っていく計画を立てましたか?

スケジュールや作っていく計画を立てましたか?

僕はプログラミング教室に8月から通い始め、このイベントを知りました。締め切りまで他の参加者のかたと比べて少し作品を作る時間が短く不安でしたが次の通り計画を立てて実行しました。
8月3日~6日 :イメージ図作成
   7日~10日:各種調査
  11日~18日:具体的に制作
  19日~30日:確認&修正
  31日     :提出
という計画を立てました。
ですが11日~19日のマイクラで作るという作業から段々と作業が追い付かなくなり急がないといけなくなり、計画とおり進めるのも大変だということがわかりました。なので、時間のかかる作業(作る・修正)はたくさん時間をとりほかの作業はすぐに終わらせ、余裕を持って提出を次回はしたいです。

ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

僕が作った学校は地震を回避するために地面の下に免振構造を作り地震の被害をなくし子供も中心にたくさんの人を守ることができます。
津波や洪水、水の災害が起きた時は学校の周りにある地下神殿に水をため、ためた水を後「ろ過装置」で水をきれいにし、飲み水やプールの水に使うことで災害が起きた時でも水不足になりません。
また電気=太陽光発電を屋上に設置して避難中でもシャワーを浴びたり、温かい食事が食べられるようにしています。