応募作品-2025年-

チームの特徴
ぼくは、マインクラフト統合版でコマンドをつかってミニゲームなどを作ったりする勉強をしています。 マイクラカップにはフリースクールの授業の時間につくりました。マイクラのサーバー「CUBE CRAFT」のベッドウォーズが好きで友達と一緒によく遊ぶのでチーム名をBEDにしました。
チームメンバー
1名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?

津波が来ても大丈夫なようにスポンジブロックのカベを高くつみました。そのままではさみしかったのでテトリスの壁も作りました。
家の素材は岩盤、黒曜石、泣く黒曜石、をつかって地震がおこってもこわれない硬さのブロックをつかって建物を建てました。ベッドの数もたくさん置いて避難しても寝れるようにしました。
銅ゴーレムのアップデートがあると最新情報がでたので、統合版のプレビューで銅ゴーレムをだしてチェストにアイテムを入れる様子をみて、地震で壊れたものやアイテムが散らばっても銅ゴーレムが自動でアイテムを片付けてくれればいいと思いました。昔、モブ投票の時はスイッチを押すと動くシステムの予定でしたが、今回は自動で動くシステムに変わっていました。海の近くなので銅ゴーレムは錆びると動かなくなるのでさび止めのハニカムもたくさん用意しました。教育版にはまだアップデートが来ていないので大きな銅ゴーレムを作りました。
災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

レジリエンスという言葉を知らなかったので、インターネットで調べて、復興力などということがわかりました。未曽有の災害とインターネットで調べるとYouTubeで東日本大震災の津波の映像がでてきました。真っ黒な泥水が流れ込んでくる映像でした。 名古屋市港区防災センターにフリースクールの友達と調べ学習をしに地下鉄に乗っていきました。地震体験では立ち上がれない揺れにびっくりしました。伊勢湾台風の3Ⅾシアターでは流れてきた丸太にぶつかりそうで怖かったです。僕の住んでる上社の地区のハザードマップをもらいました。津波の心配はなさそうで安心しました。ロシアで地震があった日にフリースクールの日で警報が鳴っていてドキドキしました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?

コマンドで 地震の揺れの再現をしました。TPコマンドの高さを変えてティックの遅延を細かく変えて視点が揺れるようにしました。
/gamerule commandblockoutput true と先生に教えてもらって/gamerule sendcommandfeedback false というコマンドブロックが実行された結果も非表示にさせることができました。 カベは/fillでスポンジをつみあげました。 コマンドブロックでスポンジから濡れたスポンジ乾いたスポンジに変化させるようにしたかったのですが、濡れたスポンジはfillで設置することができないようでがっかりしました。
もしここが災害でダメでもすぐに移動できるように、いろんなゲートを作りました。 水のゲートやマグマはbarrierやsuructure_voidを使いstruvture_blockで複製もしてみました
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?

マイクラカップの開始が4月からだと思っていたが、テーマが5月の発表だったので、フリースクールの友達と大会に向けてテストワールドを1か月で練習でつくりました。高校生のお兄さんもいたのでいろいろ教えてもらうことから始めました。 テーマが決まってからは調べ学習の時間でYouTubeで映像をみたり、防災センターに行くために、公共交通機関の金額や時間切符の買い方の練習をしました。
津波と地震に強いワールドを作ることを決めてからは水曜と木曜の1時間がんばるようにしました。 発表の練習でワールド紹介動画と発表原稿を作って完成しました。 8月24日に他のチームとの合同発表会でワールドの発表を頑張りました。
ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

大量の水がおそってきても自然に水分を吸い込み 乾燥するスポンジ製の壁
頑丈で高さがあり、たくさんの人が入れる建物
ゲートをくぐって瞬時に遠方に行けるゲート
走り回れる広いスペースでストレスを感じない
綱渡りで運動不足解消
銅ゴーレム内のウサギに癒されてストレスがたまらない
カベのテトリスで友達と遊んで退屈しない
地震でいろんなものが壊れても自動回収してくれる銅ゴーレム
銅ゴーレムが動くための大量のハニカムや生活するためのいろんなアイテム収容場所