works 応募作品-2025年-

作品No. 7185
近畿ブロック まちづくり部門
作品名
アスパイアトゥーフューチャーシティ
Aspire to Future City
チーム名
アフタースクールクサツ
After School Kusatsu 4
メイン画像
チームの特徴

草津市内で活動している「放課後マイクラ部」の男子4名のチームです!

チームメンバー

4

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

注目してほしいところは電車(駅)と学校です。学校では耐震構造や校長室や保健室、職員室などの各特別教室の設備を充実させました。学校を作るにあたり、防具たてを使った人間の再現など作る上で数ステップ必要な作業も発生し苦労しました。 また、駅を広く作ったり、駅の近くに広場を作ることで、災害時の避難場所としての機能を持たせています。さらに、広い道路や多くの駅を備えることで、一部の道が使えなくなっても他のルートを確保できるように設計しました。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。場所や物、事柄を具体的にお書きください。

調べたことは主に耐震構造のゴムや防災備蓄倉庫、学校の耐震についてです。耐震構造については、建築基準法や構造設計についてインターネットで調べて参考にしました。また、防災備蓄倉庫に関しては、学校の授業で学習した倉庫を参考に、必要な備蓄品の種類や量を検討しました。

プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

プログラミングやレッドストーンなどに対して、どのように挑戦しましたか?

レッドストーン回路を用いて、災害時に役立つ自動化システムを開発しました。公園に配置しているかまどベンチではレバーを触ることで災害時に使えるかまどが出現するシステムを作成しました。これまであまりレッドストーンに触れて来なかったため、回路の仕組みを理解するのに苦労しました。インターネット上のチュートリアルや解説動画を参考にしながら、試行錯誤を重ね、最終的には自分たちのアイデアを形にすることができました。

どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

どのような計画を立てて制作をすすめていきましたか?

まず、街にどんな建物があればよいかをみんなで話し合ってアイディアを出しました。それぞれでレジリエンスを備えた街について考えて、意見交換をしてそれぞれの街の良いところを採用して一つの街にしました。メンバーごとにチャンクごとに区画を分けて、建物ごとの担当を決めた 道路や電柱などは共通の企画を設けて誰でも作れるようにした

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

ワールド全体を防災システムとして捉え、各施設の下に免震構造などを作成しました。また、学校は避難場所としての役割を担い、駅は緊急物資の輸送拠点としての役割を担うなど、それぞれの施設が有機的に連携することで、災害に強い街を実現しています。