応募作品-2025年-
作品No.
7194
中国ブロック
たてもの部門
作品名
ひなんちゅうでもみんながたのしめるばしょ
避難中でもみんなが楽しめる場所
チーム名
とんこつ
とんこつ

チームの特徴
プログラミング教室「みらいコード」からの参加です。日生西小学校のクラスメイトです。
チームメンバー
2名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?

座標(-462,-42,65)
ブタの建物の地下に、たくさんの機能を持った地下室を作りました。
門は水が入らないように、レバー式の大きな扉をつけました。
地下には、動物とのふれあいスペースや自動配給機、植物園、食料貯蔵庫、キッチン、くつろぎスペース、食事エリアなど
避難しても快適に過ごせる場所をつくりました。
災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

岡山市消防教育訓練センター、水難救助訓練施設で風水害体験をしました。
岡山県は災害が少ない町ですが、大雨で川が氾濫し水害にあった地域があるため、
もし自分たちが水害にあったらどんな状況になるのかを学ぶことができました。
水圧ドア体験から、水を防ぐレバー式の扉を思いつきました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?

水が入ってくることも防げる扉はレッドストーン回路を使っています。
他にも、水流エレベーターやトロッコのボタンなどに回路を使っています。
プログラミングはブタの本体と足を作る時に使いました。
コマンドはgiveを主に使っています。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?

教室でしかチーム揃ってマイクラカップの作品作りができないため、地上と地下にエリアを分けて作業を分担しました。
チーム揃った時に話し合ったり、どうするかを相談しました。
チームのうち1人は自宅でも作業できたので、50時間ぐらいは取り組みました。
ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

ぼくたちが表現したレジリエンスは「楽しく過ごせる」ことです。
快適に過ごせる、地下施設だけでなく、ダーツ場やジェットコースターを作り
楽しく過ごせるたてものづくりをしました。
他にもたくさん楽しめる部屋があるのでぜひ建物の中を探検してみてください。