works 応募作品-2025年-

作品No. 7224
近畿ブロック たてもの部門
作品名
みらいをまもるひなんじょ
未来を守る避難所
チーム名
じゅり
juri
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チームの特徴

マイクラカップに3年連続で参加の小6です

チームメンバー

1

作った建物の中で工夫したところはどこですか?

作った建物の中で工夫したところはどこですか?

私は災害時に使える避難所として大きなお城のような建物を作りました。建物の周りには堀を作ることで外からの侵入を防ぎ、安全に過ごせるように工夫をしました。また、この堀は火事などの災害に水をくむためにもつかえるように考えています。さらに、堀の壁を高くし、分厚い壁を2つ作ることで、建物を守れるようにしました。

災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

私は災害や防災について調べるために、防災センターに行きました。「東日本大震災で起きたこと」や「地震が起きた時の行動」などがわかりました。そして、防災センターでは実際に震度7の地震をたいけんしたり、火事の煙の中をあるいたりしてどんなときにどんな行動をすればいいのかを学びました。「レジリエンス」という言葉も教えてもらい、災害の後にたくさんの時間、たくさんの人の努力のおかげで元の生活に戻れるのだとわかりました。

レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?

レッドストーン回路やMakeCodeなど、動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?

私はレッドストーン回路に挑戦して、避難所のなかに2つの仕掛けを作りました。1つ目は、建物の中に電気をつける仕組みです。ボタンを使って必要な時に明かりがつくようにし、夜でも安心に過ごせるように工夫しました。2つ目は、冷蔵庫にレッドストーンで自動ドアをつけたところです。ボタンを押すことでドアが開き、すぐに中の食べ物が取り出せるようになっています。災害時に使う避難所なので、少しでも便利で快適に使えるようにこうした動きのある仕組みも挑戦しました。

スケジュールや作っていく計画を立てましたか?

スケジュールや作っていく計画を立てましたか?

7月の半ばから8月にかけては、外観の配置を考えながら高い建物を作るのに時間をかけました。そのあと8月半ばまでに1階を完成させ、8月20日くらいまでに2階、3階を作りました。特に小さい子は避難生活期間になれないと思ったのでブランコやトランポリンも作りました。順番に計画を進めていくことで、全体を完成することができました。

ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

私のワールドでは、地震、津波、火山噴火など様々な災害に強い避難所を作りました。建物は高くして津波に備え、耐震構造にして地震でも壊れにくくしました。他にも火山噴火の非常事態にも備えて堀を高くしました。そうすることで災害が起きた後にすぐ生活ができるように「レジリエンス」を意識して作りました。