応募作品-2025年-

チームの特徴
つえきの西の町内会の会館で結成しました!
チームメンバー
3名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

自分たちが住むまちを守るために、被災地、大学、地域からの防災の学びを結集し、マインクラフト上に表現しました。
(この製作は、SDGs「11.住み続けられるまちづくりを」に基づいてレジリエンスを備えたまちづくり・地域の活性化を目指しました。)
※ワールドデータは引率者が下記サイトのデータを基に作成して、参加者に提供しています。
はるとりみなとさんのワールドデータ『日本列島』
https://harutori.org/game/minecraft/worlds/manual/nippon.html
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

訪問地:岩手県陸前高田市、岩手津波メモリアル
* 学習内容:津波の威力と恐ろしさ(消防車などが壊れている様子を見学)
* その他の見学地:非常に高い防潮堤、奇跡の一本松
訪問地:地元津市周辺の探索
・周辺の高校
・周辺の博物館
訪問地:名古屋大学減災館
・耐震構造
・津波のメカニズム
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

①レッドストーン回路で訓練用の地震発生装置や地震で跳ね上がる床、避難用のトロッコ線路をつくった
②MakeCodeをつかって奇跡の一本松後の植林(トウヒの苗木)、地震に強いフェンス、スポンジ防潮堤をエージェントにつくらせた
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

ワークブックをつかってスケジュールと計画をつくった。
7月27日から計2回講習を実施して、プログラミングのスキルを習得した。
8月31日に各自作成した建築物をストラクチャーブロックを用いて集めた。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

①地震に強い建物
・地域での学びを基に地震で倒れやすいブロック塀の壁をフェンスに改良
・博物館で学んだ免震構造→スライムブロックで作成→揺れをおさえる
・博物館で学んだ地震の揺れで橋がこわれないように建物と切り離す床板
②地震訓練用の地震発生装置
③津波・洪水につよい建物、防波堤、避難タワー
・陸前高田の防潮堤にインスピレーションを受けて作成した防潮堤
・スポンジブロックを使った防潮堤
・水流エレベーターを使った津波避難タワー
④紫水晶の家
・災害で疲れた心をいやす
⑤停電に強い建物
・夏は氷部屋に避難
・冬は熱部屋に避難
その他
・町の守り神の鳥の像
・災害から守ってくれる自衛隊