works 応募作品-2025年-

作品No. 7342
東京ブロック たてもの部門
作品名
つなみからまもるひなんじょてつのはこ
津波から守る避難所 「鉄の箱」
チーム名
すっぴーマジシャン
すっぴーマジシャン
メイン画像
チームの特徴

マイクラ&プログラミング大好き小学生が楽しく自由な発想で考えました。

チームメンバー

1

津波に耐えられるように、たてものを浮かせて、人はテレポートでたてものの中に移動する空中ハウスを考えました。
人が生活していくのに、食べ物が一番大事だと考えたので、食べ物に困らないように、たてものの中に、農場と牧場を作りました。
たてもの中では、みんなが気持ち良く過ごせるように、食堂に絵画をかざったり、おしゃれなテーブルを置いて話が盛り上がるようにしたり、いろいろな本を読める図書館も作りました。子どもむけには、遊び場も作りました。

レジリエンスについては、津波は何か、津波が発生したらどのような事が起こるのか、津波から身を守るにはどうすればよいのかについて、気象庁のホームページで調べました。

コマンドブロックを使って、人が外からたてもの内にテレポートできるようにしました。壁や天井など大きくて時間がかかる場所はfillコマンドを使って、食堂の机などたくさん作らなければならないものは、エージェントを使って作りました。

一番最初に、どのようなたてものにするかというアイデアを考え、まとめたメモを作りました。それをもとに、たてものの設計図を手書きで作りました。 

鉄ブロックで壁を作り、津波にも耐えられる強いたてものを作りました。
避難や避難場所を知らせる鐘をたてものの出入り口につけました。
たくさんの人が避難した後に生活を続けられるよう、たてもの内に農場を作り、農作物の自動収穫機を作り、たくさんの食べ物を早く収穫できるように工夫しました。