works 応募作品-2025年-

作品No. 7358
四国ブロック たてもの部門
作品名
すらいむびる
スライムビル
チーム名
すらいむしゃちょう
スライム社長
メイン画像
チームの特徴

いつもは戦いをたくさんしています。

チームメンバー

1

津波と地震の時に安心に避難できる避難所であるスライムビルをつくりました。
建物全体のまわりには岩盤とスライムブロックの高い壁が、地下にはシェルター、上の階には畑があります。
避難所にはこどもやお年寄り、足の悪い人などいろいろな人が来るので、建物のなかにスロープを作り足の悪い人や車いすの人でも移動できるように工夫しました。
高い壁をひとつひとつ積んでいくことや地下にシェルター用の大きな空間を作るのにとても苦労しました。

地震の対策には、建物を強くする「耐震(たいしん)」、ゆれを小さくする「制振(せいしん)」、建物に力を伝えない「免振(めんしん)」があることを調べました。そこで、かたい壁とゆれを吸収するやわらかい壁を組み合わせると、もっと安全になるのではないかと考えました。
津波についても調べると、ふつうの波とちがって大きなエネルギーをもつことが分かりました。鉄筋コンクリートの建物は津波に強く、にげるときは高い建物に入ることが大事だと分かったのでスライムビルも高い建物にしました。

地震でドアが壊れて開かなくなることがあるとを知りました。
そこでドアが壊れないように鉄で作ることを考えました。でも鉄のドアだと重すぎて開けることができないので、レッドストーンの仕組みで開けるようにしました。
ピストンで鉄ブロックが動くようにしてドアのようにして、それをレバーとレッドストーンでつないで外からも中からもドアを開けれるようにしました。
この装置があることで、地震に強いだけでなくお年寄りや子供でも簡単に開けられる防災ドアが作れました。

5月からマイクラカップの準備を始めました。最初はテーマについてや地震や津波について調べることにしました。
調べた地震対策から固い岩盤の壁やスライムブロックの壁で囲むアイデアを思い付いたので、それをもとに設計図やつくるものリスト、計画表を作りました。
計画では6月からワールドの作成を開始することにして、最初にスライムブロックの壁、次に岩盤の壁、地下のシェルターの順番で、最後に内装を作る計画にしました。

地震や津波から人々を守る「安心できる避難所」を作りました。
内側に建物を強くするための岩盤の壁を作り、外側にはゆれを吸収できるスライムブロックの壁を作りました。
さらに地下にはシェルターを作って、非常時に安全に避難することができるようにしました。地下のシェルターでは災害時でも生活に困らないように食べ物(ステーキ)を配ってくれます。また鉄も配っていて、町や家を直すときに使ってもらえるようにしました。