応募作品-2025年-

チームの特徴
小学3年生です。初めて参加します!
チームメンバー
1名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?

一番は、風力発電です。どうにかうごいている様子をあらわしたかったので、メイクコードで工夫して回っているように見せました。座標を確認するのが頭が混乱してしまい大変だったけど、うまく完成させられたと思います。マイクラでつくっている途中で、家畜としてスポーンしていたブタがにげたことが大変でした。たくさんのブタがいたので、気づいた時にはあっちこっちに脱走していて解決が大変でした。次からはちゃんと丁寧に確認しながら作っていこうと思いました。
災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

お母さんにも協力してもらいながら、風力発電について調べました。災害の時、電気が必要だと考え調べましたが、途中、火力発電よりも地球にやさしい風力発電というものを知りました。そこで、学校に風力発電をつくりたいと思いました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?

学校の屋上に風車を作りました。メイクコードをつかって、羽が回っているようにみえるように工夫してみました。頭の中ではイメージできても、実際に表現するのは難しかったです。けれど、完成した時はとてもうれしかったです。また、学校内にある自動ドアは、普段の生活では目立たないようにわざと隠してあります。子供はどうしてもふざけてしまうので、災害の時だけに使うように隠し通路としています。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?

まずは、どんな学校にするかノートにアイデアを書きました。途中、お母さんとも相談しながら必要な設備についてもメモしました。ぼくはすぐに忘れてしまうので、ノートに書くことで作るときにとても便利でした。
ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

今回は、「学校」を舞台に選びました。その理由は、人がたくさんいるからです。たくさんの人がいるところこそ、災害に強い建物が必要だと思います。僕も小学生なので、たくさんの友達がいる学校が安全な場所になってほしいです。そんな思いを込めてつくりました。学校に畑や家畜を飼えるようにしていたり、風力発電で電気を作れたりできるようにしています。はじめてのマイクラカップですが、いろいろ挑戦できてよかったです。