応募作品-2025年-
チームの特徴
オタクたちと個性豊か(?)なメンバーで活動しています。
チームメンバー
22名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。
最も注目してほしいところは、交通網が発達しているところです。災害が起きたうえで、早く復興するために、壊れにくくかつ、高度な交通設備は、大切なことだと思います。『町』が、県や国の支援・協力を受けやすくするための交通網の設置を心がけて作りました。例えば、町の真ん中にある高速道路は、地面から高くすることで、津波によるがれきなどの体積被害を受けづらくしたり、海から見た高速道路の足の部分を、横に短く、縦に長くすることで、津波が当たる面積を最小限に抑えて、しかも強さを兼ね備えた作りにしました。中心となる高速道路と、町の道路をつなげる高速道路の入り口の部分もまた、災害が起きてもスムーズに通れるように被害を抑えるトンネルの形にしました。交通網の配置の上で、建物の設置場所を決めることは苦労しましたが、避難所となる公共施設は海から離れた高台に設置することで、うまく統一できました。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。
災害や防災、レジリエンスついてはインターネット(GoogleやチャットgptなどのAI)を個人で使って調べました。またみんなで調べた結果を発表して出し合い、それをまとめました。この調べることを通して私たちは災害や防災、レジリエンスについて少しは詳しくなれたと思います。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?
レッドストーン回路は今回あまり使うことがありませんでした。でもMakeCodeやコマンドを使用したりしました。主に高速道路を作るときや畑を作るときや山の傾斜を作るときはMakeCodeを使用しました。コマンドは地面の埋め立てのときや海を作るときにやコマンドでしか出せないブロックを出すときに使用しました。少しですがレッドストーンもシェルターの入り口のドアに使用しました。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?
まずはホワイトボードにみんなの意見をまとめて街をどのような構造にするか決めました。それをもとに重要な交通設備から順番に作っていきました。反省点としては始めに、だれがどこをやるかを明確に決めていなかったので進みが悪くなってしまったことです。それを補うために途中から個人個人の得意分野にあった建造物を建てるという計画を立て、進めました。最終的に、みんなで助け合って街を作ることができました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?
ワールド内にある高速道路(交通網)を利用して速やかに復興することや、交通設備を通じて、一刻も早く復旧するための回復力を兼ね備えた町を表現しました。